Uber Eats(ウーバーイーツ)と連携しているPOSシステムまとめ

新型コロナウイルスの流行により外出を控える人が多くなる中、テイクアウトやフードデリバリーサービスの需要がますます増加しています。それに伴い多くの飲食店では、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」をはじめとするフードデリバリー・テイクアウトサービスの本格導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そのような飲食店オーナーへ向けて、業務効率化を図ることのできる「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と連携しているPOSシステムについて詳しく解説します。
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この記事の目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)は加盟店数が14,000店舗を突破
2019年10月より施行されている軽減税率制度により、盛り上がりを見せているフードデリバリー市場。さらに、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多数の人との接触を避けるために外出自粛をする動きが高まっています。それに関連して自宅やオフィスなどで食事をとることのできるフードデリバリーサービスの利用者が急増しています。
そんなフードデリバリー市場ですが、とくにここ数年拡大を見せているのが2016年より日本に上陸したフードデリバリーサービス「Uber Eats(以下、ウーバーイーツ)」です。ウーバーイーツは、パソコンやスマホのアプリから好きな飲食店の料理を選んで、配達を依頼できる新しいフードデリバリーサービスとなります。現在ウーバーイーツの加盟店数は、2019年9月時点で14,000店以上に到達しており、今後もますます増加するであろうと予測されます。またウーバーイーツの加盟店は、ファーストフォードやファミレスなどのメジャーな飲食店から、路面店にあるタピオカ屋やカフェなど幅広いタイプの店舗をカバーしています。
>>「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を店舗が始めるには?手数料やコストを徹底調査
POSレジと連携可能であれば、二度打ちの手間がなくなる
飲食店がウーバーイーツへ加盟店登録することにより、自社で配達員を雇うことなくデリバリーが可能となる便利なサービス「ウーバーイーツ」。飲食店では、ウーバーイーツをはじめとするテイクアウト・デリバリーサービスの導入を積極的に行っている店舗も多いでしょう。
しかしウーバーイーツを導入した場合、ウーバーイーツで注文が発生するたびに店舗のPOSレジへ手入力で売上を入力し管理する必要があります。この方法だと「二度打ち」の手間が発生するだけでなく、入力ミスによる差額が発生する可能性もありました。
こうした問題を解消すべく、各社POSレジメーカーからは続々とウーバーイーツとの連携機能が設けられるようになってきています。このように、POSレジとウーバーイーツが連携していれば、二度打ちの手間が省けるほか、入力ミスによるヒューマンエラーも防ぐことができ、店舗の業務効率化にも期待できます。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)と連携可能なPOSレジ
ここからは、さっそく「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と連携可能なPOSレジ2社をご紹介します。
Uレジ FOOD
株式会社USENが提供する飲食店に特化したPOSレジ「UレジFOOD」。売上管理・分析・顧客管理などが簡単にできる多機能で低価格なタブレットPOSレジです。
通常POSレジを店舗へ導入する場合、専用POS端末が必要ですが「UレジFOOD」であれば、iPadなどのタブレット端末を使用して低価格で導入することができます。また飲食店に必要とされる機能も充実しており、リアルタイムの売上集計はもちろん、簡易分析機能などを標準装備しているのも特徴です。
そんな飲食店特化型のPOSレジ「UレジFOOD」は、2020年6月よりUber Eatsとのシステム連携を開始しました。「UレジFOOD」のPOSレジアプリとウーバーイーツ端末が連動できるようになったことで、これまでウーバーイーツの売上を管理するにあたり店舗のレジへ手入力でウーバーイーツの売上を入力していた手間が省け、店舗の業務効率化につなげることが可能となります。
またPOSレジ「UレジFOOD」は、オプションとして付帯できるハンディ端末「UレジHANDY」やセルフオーダーシステム「UレジTTO」などのシステムを連携させることで、さらなる業務効率化アップを図るだけでなく、顧客満足の向上も期待できるでしょう。
>>UレジFOODが進化!モバイルオーダー対応・ウーバーイーツ連携で飲食店の強い味方へ
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スマレジ
クラウドPOSレジ「スマレジ」は、株式会社スマレジが提供するiPadなどのタブレット端末を利用した低コストで高機能なPOSレジです。データをクラウド上で一括管理することが可能で時間や場所を選ばずリアルタイムな売上を分析することができます。対象の店舗は、小売店や飲食店、アパレルサービス業など幅広い業種はもちろん、個店から大規模なチェーン店まで多岐に渡る業種・業態の店舗で利用されています。
そんなクラウドPOSレジ「スマレジ」もフードデリバリーサービス「ウーバーイーツ」と連携可能となっています。スマレジとウーバーイーツが連携することで、ウーバーイーツで注文が入ったデータがスマレジへ売上データとして連携されます。そのため、双方が連携することでレジの二度打ちが不要となり、店舗の売上をスマレジだけで一元管理できるようになります。
まとめ
今回は、フードデリバリーサービスの導入を検討している方へ向けて、業務効率化を図ることのできる「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と連携するPOSシステムについてご紹介しました。現在店舗へウーバーイーツを導入しているものの、POSレジと連携していないことで「二度打ちの手間がかかる」「レジ打ちミスが発生している」と悩んでいる方も、ウーバーイーツと連携しているPOSレジを導入することで一気に解消します。
レジチョイスでは、店舗に合ったPOSレジの導入などの無料相談にも応じています。ぜひコンシェルジュまでお気軽にご相談ください!
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