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「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を店舗が始めるには?手数料やコストを徹底調査

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外食産業への損失はかつてない状況へと追いやられています。飲食店のこの苦しい状況を乗り越えるには、テイクアウトやデリバリーといった新たな販路の開拓がカギといえます。

フードデリバリーサービスといえば、2016年に日本で登場して以来、多くのメディアで話題を呼んでいるUber Eats(ウーバーイーツ)。料理を宅配してほしいユーザーと運びたいユーザーとのマッチングを行うフードデリバリーサービスです。新型コロナウイルス対策として最近この「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の店舗登録を行う飲食店が急増しています。
本記事では、これからUber Eats(ウーバーイーツ)を始める飲食店に向けて、店舗登録を行う際にかかる手数料やコスト、登録方法について徹底調査します。また飲食店向けの新型コロナウイルス関連の助成金や救済措置情報なども紹介するのでぜひチェックしてみてください。

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新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛ムードで、宅配・フードデリバリー需要がアップ

2020年より全世界に広まりを見せている新型コロナウイルスによる影響で、日本でも外出自粛を余儀なくされている状況です。小中高の休校だけでなく、企業のテレワークの推進など、外出自粛を要請する動きは高まりを見せており、それに伴い飲食店は来客数・売上の減少というシビアな状況に追い込まれているとも言えるでしょう。

しかしながら、外出自粛に伴い急増しているのが、テイクアウトやフードデリバリーサービスの需要です。そもそもフードデリバリーサービスの需要は、2019年10月の消費税増税に伴い開始された軽減税率の導入により徐々に増加していましたが、今回のコロナショックにより、ウーバーイーツをはじめとするフードデリバリーサービスを利用する人が急増しています。こうしたフードデリバリー対応は、来客数や売上の減少に悩んでいる飲食店であれば、今こそ取り入れておきたい、ピンチをチャンスに変える対策だと言えます。

東京都は「宅配・デリバリー初期費用助成金」を創設

東京都では、新型コロナウイルスの感染拡大による休業要請の影響も考慮し、飲食店が宅配やテイクアウトを新しく始める際の初期費用を助成する方針を4/15に発表しました。1事業者あたり最大100万円を助成を予定しており、主に、宅配・テイクアウト時に利用する容器や、店舗の小規模改装にかかる費用などを助成対象に想定されています。予算総額は4億円規模になる見通しで、およそ400件程度の事業者を助成する見込みとしています。
この助成金は当然ながら東京都のみが対象となりますが、こうした助成金施策が行われるほど、フードデリバリーは推進されている状況だと言えるでしょう。

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飲食店で酒類のテイクアウト販売が可能に(期限付酒類小売業免許の付与)

国税庁は2020年4月9日、新型コロナウイルスによる営業自粛に伴い、「お酒」による売上が減少した飲食店を救うべく、在庫となる酒類をテイクアウト販売できる「期限付酒類小売業免許」の付与を発表しました。
飲食店が酒類のテイクアウト販売を行うには、「酒類小売業免許」が必要となりますが、期限付酒類小売業免許」を取得することで、最大6ヵ月間在庫となる酒類のテイクアウト販売が可能となります。

通常、「酒類小売業免許」の取得は、公布ま2ヵ月程かかることや複雑な手続きが求められることにより、多くの飲食店では免許の取得を行っていませんでした。救済措置として設けられた「期限付酒類小売業免許」では、手続きが簡単な上におよそ1週間程度で免許が公布される他、書類の事後提出にも対応しているとのことです。

免許の有効期限:取得日より6ヵ月間
申請方法:店舗の所在地を管轄する税務署へ必要書類を提出
申請期間:2020年6月30日まで

販売できるお酒については、日本酒やビール、焼酎、リキュールなどすべての酒類を販売できる他、開封済みのものも対象となります。詳細に関して知りたい方は、お近くの税務署に問い合わせてみるといいでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?

ウーバーイーツとは、飲食店がウーバーイーツへ店舗登録をすることで、配達員を雇うことなくデリバリーが可能になる画期的なサービスです。利用者からすれば、店舗に足を運ばなくても注文する料理の代金と、配送料を支払うことで、配達員が指定した場所へスピーディに商品を届けてくれるため、とても便利なサービスといえます。

またウーバーイーツが評判になっている理由の一つに、「自社でデリバリーを行っていない飲食店もサービス対象に含まれているから」ということが挙げられます。配達員については、ウーバーイーツ側で雇用されているため、これまで自社デリバリーが行えなかった飲食店も参入できるようになり、利用者側はデリバリーして楽しむことができるのです。

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ウーバーイーツの店舗登録をするメリットは豊富

店舗側はウーバーイーツを登録することでどのようなメリットがもたらされるのでしょうか。ここでは主に3つのメリットをお伝えします。

新規顧客の増加

ウーバーイーツに店舗登録する一番のメリットは新規顧客が増加するという点です。顧客がウーバーイーツを注文する際、公式サイトやアプリから注文をします。そのためこれまで店舗の存在を知らなかったお客様でもウーバーイーツのサイトをきっかけに店舗を知ってくれたり、デリバリーから実店舗への来店につながることも多いです。
また普段は足を運べない遠方に住んでいるお客様も商圏内となるため、新規ユーザーを獲得するアプローチとしても、ウーバーイーツの店舗登録は有効といえるでしょう。

注文数が増加する

ウーバーイーツに店舗登録をすると、通常の店舗営業に加えてデリバリーの注文がプラスされるため、日々の注文数の増加が期待できます。また店舗営業の場合だと、天候に左右されることも多く、雨の日などは客足が減ることも多いでしょうが、ウーバーイーツの加盟店であれば、天候の悪い日であってもデリバリーでカバーすることも可能です。そのため、ウーバーイーツをきっかけに店舗全体の売上を伸ばすことも可能でしょう。

気軽にデリバリーサービスが導入できる

これまでは人手不足やコストがかかるという理由から、デリバリーサービスの導入に踏み切れないという店舗は多いのではないでしょうか。ウーバーイーツに店舗登録をすれば、どんな店舗のスタイルでも気軽にデリバリーサービスをはじめることが可能です。配達は店舗のスタッフではなく、ウーバーイーツの配達員によって行われるため新たにスタッフを雇う必要もありません。タブレット端末さえあればデリバリーサービスをはじめることができるので、飲食店にとって大きな魅力といえるでしょう。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)の店舗登録手数料・費用について

ウーバーイーツを店舗に導入する際に、気になるのは手数料や費用面についてではないでしょうか。ここでは、ウーバーイーツをはじめる際にかかる初期費用や手数料、さらに月額費用や解約金などについても紹介します。

ウーバーイーツの出店に必要な費用はタブレット代のみ

ウーバーイーツ店舗登録の際にかかる費用
初期費用 0円
月額費用 0円
手数料 毎月売上総額の35%が手数料としてかかる
レンタルのタブレット料金 毎月1,700円(30回払い)

※自前のタブレットがある場合は0円

必要経費 容器代

飲食店がウーバーイーツに店舗登録をする場合、基本的には初期費用をはじめ、月額費用や解約金などは一切かかりません。料理を入れる容器さえ用意すれば配達をはじめることが可能です。そのため、費用面に頭を悩ます必要がないことは店舗経営者にとって大きな魅力といえるでしょう。

ただし、注文を確認するためのタブレットが必要になるため、自前のタブレットを持っていない場合は、事前に準備をする必要があります。ウーバーイーツでは、SoftBankの4G回線付きのタブレットのレンタルも月額1,700円で行っているため、わざわざ購入したくないという人やネット環境が整っていない店舗にはタブレットレンタルがおすすめといえるでしょう。

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注文時に発生する手数料

つづいて、ウーバーイーツの加盟店になるときに覚えておかなければいけないのが加盟店手数料です。ウーバーイーツ経由で注文が入った場合は、総額の売上に対して配送手数料を含む35%手数料が発生します。支払いは、ウーバーが徴収代行をしたあと、諸経費を引いた金額が指定口座へ振り込まれるという流れになります。

35%の手数料というと大きな金額になるでしょうから、ウーバーイーツに加入することでどれだけ利益が見込めるのか、メリットが大きいのかを事前にしっかりと検討して契約をすることをおすすめします。次の章では、具体的にウーバーイーツで利益は出るのか、事前に把握しておきたい項目について、ご説明します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で利益は出るの?

前章ではウーバーイーツの費用面について触れましたが、やはり35%の手数料が気になる方も多いでしょう。果たしてそれだけの手数料を引いても店舗に利益はでるのでしょうか。
ここでは、店舗の利益を上げるための工夫や事前に把握しておくべき点について紹介します。

包装コストも考慮する

ウーバーイーツで配送を行うと、料理がこぼれたり、汁が漏れたりといったトラブルが発生することはよくあります。その場合店舗側は、ウーバーイーツ専用のトレーを使用したり、ドリンクのフタを二重にするといった工夫をする必要が出てきます。このような包装にコストがかかってしまうというケースも見られるため、その点も考慮した上で価格設定を行いましょう。

価格設定を高めにする

ウーバーイーツで提供する料理の価格は、店舗で自由に決めることができます。そのため多くの店舗では、利益が出るように通常料金よりも高い価格で設定しているところが多いです。
そうすることで、包装費や人件費などでかかる手数料やコストを回収することができるため、利益を生みやすくなります。ウーバーイーツを利用する客層は、価格よりも手軽さを求めている傾向が高いため、やや割高であることも承知の上で注文しています。とはいえ、格段に値上げしてしまうと注文が入らなくなってしまうので価格設定には注意しましょう。

人件費を踏まえた価格設定をする

ウーバーイーツから注文が入った時に、いままで通りのスタッフの人数で問題なく営業ができる場合はいいでしょうが、もともと人手不足の悩みを抱えていた店舗がウーバーイーツを導入する場合は注意が必要です。
ギリギリの人数で稼働していた場合、ウーバーイーツの注文が入ることで人手が足りず営業に支障がでる可能性もあるため、スタッフの増員も視野に入れないといけません。
ウーバーイーツ導入前には、ウーバーイーツによる注文数増加にも対応できる人員体制なのか、スタッフの増員も見据えて検討し、人件費を踏まえた価格設定にするといいでしょう。

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ウーバーイーツ店舗登録方法

ここでは、ウーバーイーツの加盟店になるための店舗登録方法をお伝えします。

対応エリアを確認する

ウーバーイーツの店舗登録を行う際は、あらかじめ対応エリアをチェックしておきましょう。対応エリアから遠い位置にある店舗の場合、審査が通りにくい可能性もあります。その場合は、ウーバーイーツは随時対応エリアを拡大しているので、改めて申請することも視野に入れておくといいでしょう。

現在国内においてウーバーイーツを提供しているサービスエリアは10都市以上、加盟店舗数は約10,000店にて展開されています。2019年時点で提供エリアは以下のとおりです。エリア拡大は継続的に行われているので、以下のエリア以外でも加盟店になれるチャンスは十分に期待できるでしょう。

・東京都
・神奈川県横浜市
・埼玉県
・千葉県
・大阪府
・京都府
・兵庫県神戸市
・愛知県名古屋市

・福岡県

※すべて一部地域のみ

ウーバーイーツの加盟店申し込み・審査

ウーバーイーツへの加盟店申請後、ウーバーイーツ側で審査が行われます。ウーバーイーツの加盟店に適していると判断された場合は、その後ウーバーイーツより提携の連絡が入ります。その後正式に提携が決まると商品の撮影や販売シュミレーションの準備が行われ営業開始するという流れになります。

レジチョイスでは、ウーバーイーツへの加盟店申し込み、導入に関するご相談を無料で承っています。
導入面に関する不安や、お申込みに関する詳細など気になることは、ぜひお気軽にご相談ください!

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アフターコロナに向け、店舗の衛生対策の見直しも

今回はウーバーイーツについて詳しく説明していきましたが、アフターコロナに向けて店舗内の衛生対策も必須となってくるでしょう。お客様だけでなく従業員も安心して過ごせる環境づくりは重要です。

お店の手洗い場などで、エアータオルやペーパータオルなどを使っている店舗は、特に見直しを検討しておいたほうが良いと言えそうです。従来のエアータオルなどはかえって菌をまき散らす可能性があるため、使用を控える店舗や飲食店も増えてきているということをご存じでしょうか?
一時的に使用禁止にする措置も有効ではありますが、いつまでも使用禁止のままでは、お客様に不便な思いをさせてしまうことにもなるので、早急な対策が必要です。

そんな中、株式会社セントラルセブンが提供する、乾燥機能を持ちながらもウイルスを99%殺菌させることができる「手指・周辺殺菌装置 NewスーパーM」が今注目されています。すでに導入実績は35,000社を突破しています。こうした殺菌力のある装置に切り替えることで、アフターコロナに向けてお客様に安心して来店いただける環境づくりが可能となると言えるでしょう。

NewスーパーMについて詳しく見る

なお、「NewスーパーM」についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

【コロナ対策】エアータオルは危険?!高速殺菌装置で感染予防!コスト削減率や機能を解説!

コスト削減対策も同時にしっかりチェックしよう

今回はウーバーイーツについて詳しく説明していきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの店舗は打撃を受けているのではないでしょうか。ウーバーイーツ加盟店になることも売上アップの手段の一つですが、そのほかにもコスト削減施策を行ったり、政府や自治体の助成金・補助金を活用することもおすすめです。

たとえばお店を営業していると、切っても切り離せない固定費が、家賃・賃料です。この賃料が削減できるだけでも、お店としては大きな負担減になるのではないでしょうか。レジチョイスでは、お店の家賃・賃料の適正金額査定を行う「賃料適正化」も、今できるコスト削減施策としておすすめしています。賃料適正化について気になるという方は、お気軽に以下のフォームよりお問い合わせください。ご相談は無料となっております。

賃料適正化の相談はこちら

また、こちらの記事では補助金や助成金情報、家賃削減に関する詳細をチェックできます!気になる方はぜひご覧ください。

>>【コロナ対策】補助金・助成金など、飲食店がチェックしておきたい対策まとめ

>>【店舗・家賃補助制度】家賃交渉で賃料減額は可能?今こそ知りたい「賃料適正化」

まとめ

今回は、デリバリーサービス「ウーバーイーツ」の導入を検討している飲食店へ向けて、ウーバーイーツの店舗登録方法や費用面、メリットについて解説しました。軽減税率の導入に加え、コロナショックによる経済状況の大きな変化により、ますますテイクアウトやデリバリーサービスの需要は加速していくと考えられます。こうした変化にも柔軟に対応していくことが店舗の存続につながるといえるでしょう。また国や都などが設ける飲食店向けの支援対策などを活用することで、なかなか導入に踏み切れなかった店舗でもテイクアウトを始めやすくなります。そのような支援情報もこまめにチェックするようにしましょう。

レジチョイスでは、レジのご相談以外にも「ウーバーイーツ」の店舗登録に関するご相談にも応じています。相談は完全無料ですので、ぜひお気軽にコンシェルジュまでお問合せくださいね。

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