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テーブルトップオーダー(TTO)がこれからの飲食店に必要な理由を徹底的に考えてみる

こんにちは、レジチョイス編集部です。レジチョイスでは飲食店経営者の方から、人手不足を解消するために「テーブルトップオーダーシステム(以下本文中ではTTOで表記)」導入に関するご相談をいただくことが多いです。

TTOはお客様自身に注文をしていただくシステムですが、飲食店にとって本当にTTOが必要なのかを考え抜いてみたいと思います。特にどういった店舗にTTOが必要なのか、TTOが店舗にもたらす効果はどのようなものか、売上や仕事の仕方がどう変わるのか、について見ていきましょう。

テーブルトップオーダー(TTO)とは?

テーブルトップオーダー(TTO)とは、テーブルに注文端末が置いてあり、お客様自身が注文するシステムのことです。テーブルオーダーと呼ばれたり、セルフオーダーと呼ばれたりもします。

本当にテーブルトップオーダー(TTO)が必要な店舗は

TTOが特に必要で、有効活用できる店舗とはどんなお店なのでしょうか?

一般的に、TTOを入れることで人手不足の解消につながると言われていますが、筆者には、果たして本当なのか…?と思う面もあります。まず、確実にTTOの導入を検討した方がいいのは、以下のような店舗かと思います。

人手が足りていない大規模店舗

大規模な食事スペースを持つ回転寿司・ファミリーレストランなどはTTOの導入に向いています。実際、全国チェーンの回転寿司ではもう一般的になりつつあるシステムだと思います。

注文を取りに行く回数や、さばかなければならない注文が多ければ多いほど、スタッフの人手や人件費が必要です。回転率が悪いと注文機会を逃す恐れもあります。そこで、TTOを導入するとお客様が自分で頼みたい物を頼みたい時に注文できます。

店舗はスタッフを調理や配膳に集中させることができますし、従来よりも少ない人件費で運営できます。人手不足の解消や人件費削減を考えている大型の飲食店には、特にTTOが必要だと言えます。

外国からの観光客が多い店舗

外国からのお客様が多い店舗では、インバウンド対策としてTTOが活躍するケースが目立ちます。店舗に英語や中国語、スペイン語など、全ての言語に対応できるようにスタッフを手配するのは困難です。しかし外国語対応ができないと、メニューの説明やオーダーにいつもより時間がかかってしまいます。

TTOの中には画面で操作をするだけで対応言語を選択できるものがあるため、こうした問題を簡単に解決できます。英語以外の言語に対応できるメーカーも多いです。外国語を話せるスタッフを雇うと研修する時間が必要ですが、TTOであれば導入後すぐに活用できます。小規模店舗でも外国からの観光客が多い店舗はTTOを導入する意味があるでしょう。

日本人が海外に行くと、日本語メニューを渡してくれる店舗もあると思いますが、いざ頼むときになるとどう頼んだらいいのかわからない…という経験はありませんか?セルフオーダー式であれば、見て気になるものをタップするだけ。文化の違いも解消しやすいのが良いところですね。

2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2025年には大阪万博も開催され、外国人観光客はますます増加すると考えられます。現在外国のお客様に対応する機会が多い店舗は、これからさらにTTOの必要性が高まっていくでしょう。

1店舗でも導入するメリットはあるのか?

チェーン店などで導入されているようなイメージのあるTTO。では、1店舗で導入してもあまり意味がないの?と思いがちですが、そんなことはありません。

むしろ小さい店舗ほどお客様への対応が行き届かないことがあります。一例ですが、人気のレストランバーなどで、飲み放題を提供している場合。作る側に回るとお客様のオーダーを取りに行くことが出来ません。しかし飲み放題なら、好きな時に注文を入れたいというのが客側の心理でしょう。また、飲み物はパラパラと注文が入るのではなく、団体・グループの場合は一度に注文が入りますよね。そういった際にお客様を待たせてしまうと、顧客満足度の低下にまでつながってしまうのです。

最近では、導入費用が格安のTTOも増えてきました。1店舗への導入だとしても、時間が有効活用できていない、人手は足りないけど雇う勇気がない…と考えている店舗の経営者にはオススメしたいと思います。

TTOを導入することで、お店の売上はどう変わる?

前述のとおり、TTOを導入するとお客様が好きなタイミングで注文ができるため、注文機会を逃すリスクを減らすことができます。しかもお客様にじっくりメニューを確認してもらえて、お客様自身は写真を見て注文が出来るため、追加注文につながりやすいという効果もあります。客単価が上がり、店舗の売上向上が期待できます。

また、TTOでお客様自身が入力した注文は、キッチンプリンタなどを介して直接厨房に伝達されます。注文の聞き間違いや配膳ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができ、廃棄率を下げたりトラブルを未然に防いだりすることができます。

こちらの人件費とTTOにかかる費用を徹底比較した記事では、最低賃金が低く人件費を比較的抑えられる地域でも、TTOを導入した方がお得になるという結果が出ています。その上、利益率向上が期待できるのであれば飲食店にTTOを導入する価値は十分にあるのではないでしょうか?

テーブルトップオーダー(TTO)導入店舗が忘れてはいけないこと

注文業務を効率化や多言語対応ができ、店舗の売上向上が期待できるTTO。良いことばかりかと思いますが、一方では、忘れてはいけないことがあるかと思います。

接客の機会が減る

TTOを導入すると店員がお客様と接する機会が減ります。お客様の中には店舗の接客サービスが気に入ってリピーターになる方もいます。その機会が減ることは大きなデメリットとも言えます。注文業務が効率化されたからといって、ホールスタッフの教育をおろそかにしないようにしましょう。

例えば来店された方を席へ案内する際に、おすすめメニューを紹介するようにすれば売上アップも期待できます。TTOを導入した店舗こそ、明るく細やかな対応を心掛け、お客様満足度の向上とリピート率アップにつなげましょう。

コミュニケーションの機会が減る

接客の機会が減ることに若干似ていますが、「コミュニケーションが減る」ということもあると思います。例えば居酒屋では、お客様の飲み物のグラスが空になる前に「お飲み物はいかがですか?」と一声かけることで、注文に繋がるということがあると思います。

カウンター式のお店なら、目の前でお客様とコミュニケーションを取りながら、注文を受けることもあるでしょう。そういったお客様とのやりとりを前提にしている店舗では、コミュニケーションの機会が減るということは認識しておく必要があるかもしれません。

ただ、こういったやりとりは心がけを忘れなければ、続けることができます。忙しい時はTTOに頼り、余裕のある時間は積極的にお客様とコミュニケーションを取っていく…そういう形をとることにより、店舗に負担のない接客の形が出来上がってくのかもしれません。

テーブルトップオーダー(TTO)の操作方法が分からない人も居る

店舗にTTOを導入する場合、 機械が苦手なお客様が居ることを忘れないようにしましょう。TTOは非常に簡単な操作で利用できるものですが、中にはタッチパネルや機械自体に苦手意識がある方も居ます。導入し始めの頃や初めて来店されるお客様には、席のご案内と共に使い方を案内すると良いでしょう。

最近では、「その機会でも、口頭でも、好きな方で注文してOKです」という店舗もよく見かけます。

テーブルトップオーダー(TTO)導入に向けた社内体制を整える

TTOを導入するなら、分からないことや不具合があった時に対応できる担当者を配置するようにしましょう。経営者などマネジメントする人に現場から連絡が来てTTOの対応に追われるようでは、業務効率化できたとは言えません。経営者に時間的な余裕があれば問題ありませんが、そうでない時は担当者に対応やメーカー問い合わせを任せましょう。

まとめ

飲食店にTTOが必要な理由について解説しました。TTOの導入により人手不足解消や人件費削減だけでなく、追加注文につながり店舗の利益率向上が期待できるという効果もあると思います。

高齢化が続くことで、人手不足問題はこれからも続くと考えられるので、飲食店でのTTOの必要性は増していくと思います。今のうちからTTOを導入、使いこなして、オリンピックや大阪万博などの来日訪客が増える時期を安心して迎えたいですね。

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