ホテル・旅館向けPOSレジ「TAP」のシステムソリューションとは?

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飲食や小売、サロンといったあらゆるサービス業において業務の効率化を図るPOSシステムの導入が進んでいます。さまざまな業態に適したシステムが存在しますが、ホテルや旅館向けの便利なシステムがあるのをご存知でしょうか。今回の記事ではホテル・旅館向けに開発された株式会社タップのホテルシステムを紹介させていただきます。

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タップのホテルシステムとは?

TAP

株式会社タップは1985年に設立されたホテル情報システム専門の会社です。導入された施設は全国で700以上を誇り、長年に渡りホテルや旅館に必要なシステムを提供してきた実績を持ちます。
設立から30年以上の歴史を持つタップですが、その間にホテルや旅館を取り巻く環境は大きく変わりました。たとえば設立当初の1985年はバブルの時期で日本はインフレ状態にあり、ネットワーク環境もあまり普及していませんでした。その後は長いデフレと横ばいの時期に突入すると同時に、ネットワーク環境が爆発的に普及しましたよね。2010年代に入ってからはインバウンドが注目されるようになり、市場は大きく変化しています。そういった世の中の移り変わりの中でタップは常に時代のニーズに応えるシステムの開発にあたり、ノウハウを蓄積してきました。営業から基幹に至るまでのトータルシステムの開発・設計はもちろんのこと、経営や運営・コンサルティングの分野でも高い支持を集めています。

ホテル業務を効率化する「TAP」の機能紹介

ACCOMMOD

タップのホテルシステムにはどんな機能があり、どのように利用できるのかをさっそく見ていきましょう。

予約業務の効率化を図る「予約管理システム」

ホテルの予約をシステム化することにより、業務の効率化を図ります。具体的には以下のようなことができるようになります。

・予約状況や残室情報などがリアルタイムで反映されるので、予約の重複を防いでくれる。
・チェーンホテルやグループホテルなどの予約も集中管理できるので、予約を受けたホテルが満室の場合でも近隣のグループホテルに誘導できる。
・予約の取り込みを自動化することも可能で、『予約センターシステム』ではエージェント予約の一括取り込みもできる。
・言語は日・中・韓・英の四ヶ国語に対応しているので、海外からのお客様も安心して利用できる。
・予約受付時には事前クレジットカード決済にも対応しているので、予約キャンセルの防止にもつなげられる。
・ホテルや旅館のホームページにインターネット予約機能を追加するインターフェースも提供されている。

さらに宿泊予約だけではなく、レストラン予約やアクティビティ施設の予約にも対応が可能です。
たとえばホテルのフロントでお客様からレストランの残席状況を尋ねられた時でも、リアルタイムで空席情報が確認できるのですぐに回答できます。また宿泊予約にキャンセルがあった時にはアクティビティ施設の予約も自動でキャンセルされるので、連絡が不要となり余計な手間をかけずに済みますね。

予約システムの導入により、業務の効率化を図ると同時にスピーディーな対応が取れてお客様を待たせずに済むようになります。

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あらゆる施設でお客様の情報を共有できる「顧客管理システム」

初めてホテルや旅館を利用するお客様でもシステムに情報を入力ですることで、ホテル全体で情報を共有できるようになります。
たとえばレストランとフロントで顧客システムを連携して情報を共有しておけば、あらかじめアレルギーや嗜好などをレストラン側が把握できるので、お客様にとって満足度の高い料理やサービスが提供できるようになるでしょう。

お客様の情報は予約を受けたホテルだけではなくグループホテルやチェーンホテル全体で一元管理できるので、他のグループホテルなどを利用された際にも顧客情報が活かされ満足度のアップにつながります。

また顧客情報は予約受付時に自動的に登録することが可能です。万が一予約がキャンセルされた場合でも顧客履歴として残るので、次の機会に一から入力する手間がなくなりますね。

さらにお客様の情報は個人での登録、法人での登録及び管理が可能となっています。ホテルや施設の利用実績も確認できるので、ぜひ顧客をランク付けできる「RFM分析」などに活用してください。

料飲部門で理想的な原価管理が可能となる「FBC管理システム」

タップのホテルシステムではABC分析やRFM分析に加え、FBC管理もできるようになります。FBCとは「FOOD & BEVERAGE COST CONTROL」の略で、飲食材ごとの原価や原価率を割り出してくれます。

ホテルや旅館の料飲部門ではFBC管理が重要だと言われているのをご存知でしょうか。原価管理が甘いと、たとえ売上が伸びても結局のところ利益が薄くなってしまうからです。「TAP」のFBC管理システムでは以下のようなことが可能となります。

・厨房別、メニュー別、食材別といった具合に細分化して分析できるので、精度の高い原価管理が可能となる。
・キッチン単位での管理が実現されるので、キッチン原価率を元にレストラン別の原価や原価率が算出できるようになる。
・システムによって正確な理想使用料が算出され、適切な原価管理につなげられる。

本来は複雑で大変な手間を要するFBC管理ですが、システムの力を借りることにより正確かつスピーディーに行えるようになります。
単純な売れ筋商品や死に筋商品を割り出すだけではなく、利益率から見た主力商品が割り出せるようになるというメリットがFBC管理システムにはあります。

理想の使用量と実際の使用量との比較も行えるので、もしも利益率が薄いと判断した場合には改善を図るきっかけになるでしょう。

分析やシミュレーションも可能な「マネージメント支援システム」

「計画」、「実行」、「評価」、「改善」を繰り返し行うことをPDCAサイクルと言いますが、マネージメント支援システムは理想的なPDCAサイクルを求める経営者を支援してくれるシステムです。
効果的なPDCAサイクルを回そうとしても、なかなか思うように回ってくれないということもあるのではないかと思われます。上手く回らない理由にはさまざまな原因が想定されますが、経営の実態や正確な情報を掴みきれておらず適切なスタートが切れていないというケースもあるのではないでしょうか。

「TAP」のマネージメント支援システムを利用すれば以下のようなことが可能となり、理想的なPDCAサイクルの構築につながります。

・前年までの実績傾向をもとに精度の高い販売予測シミュレーションや販売分析が可能となる。
・宿泊、レストラン、ショップ、婚礼会場といった営業実績の分析を行う営業系システムと、財務管理や会計管理を行う管理系システムの両方からアプローチできる。
・営業系システムで販売分析や販売予測を、管理系システムで会計分析や予算シミュレーションを行い詳細な情報を収集するので効果的なPDCAサイクルが回せるようになる。

ペンションや民宿でも導入可能な「小規模宿泊施設向けシステム」

「TAP」からは大手のチェーンホテルやグループホテルや旅館だけではなく、個人経営のペンションや民宿向けのシステムも提供されています。
小規模宿泊施設に特化したホテルシステムの『accommod(アコモド)』を導入した場合、タブレットまたはパソコンとインターネット環境さえあれば場所や時間を選ばずに日常業務や管理が行えるようになるでしょう。

アコモドの導入によりこれまでに紹介させていただいた予約管理や顧客管理はもちろん、在庫管理や売上分析なども利用でき、さらに多言語機能や事前クレジットカード決済にも対応しています。
チェックイン時にはタブレットにサインをもらって宿泊台帳として使用でき、チェックアウト時にはレシートがプリンターから発行されるのでお会計もスムーズに行えるようになりますね。

さらに民泊クラウド運営ツールの「民泊ダッシュボード」とも連携でき、これによりAirbnbなどの民泊プラットフォームからの予約も自動的に反映されるようになります。

まとめ

受付 PC操作

便利なシステムソリューションの導入により、業務内容の見直しを図り非効率的だった部分や利益の薄い部分を改善できるようになります。
ホテルや旅館では宿泊や飲食、またはブライダルといった複合的なサービスが提供されるかと思われるので、あらゆるサービスでお客様に満足していただくためにも適切な業務処理と迅速な情報共有が大切となるでしょう。行き届いたおもてなしをお客様に提供するためにも、思い切って便利なシステムの導入をおすすめいたします。

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