食べログの評価を気にしないで店舗を運営する方法

グルメサイト イメージ

飲食店の集客方法として効果的な食べログですが、どんなに最高のおもてなしをしたとしても、必ずしもお客様からは高い評価を頂けるとは限りません。
低評価がついてしまってはお客様の足が遠のいてしまうのではないかと心配になり、食べログの評価を必要以上に気にしてしまうオーナー様もいるのではないでしょうか。
そこで今回は食べログの評価を気にしてしまう人に向けて、評価が気にならなくなる方法についてご紹介いたします。

食べログってどんなサイト?

SNSをチェックする女性

食べログとは株式会社カカクコムが運営しているグルメサイトの名称です。
食べログ、ホットペッパー、ぐるなび、Rettyの4社は国内大手グルメサイトとして広く知られていますが、食べログはその中でも最大手で2018年4月の時点で約89万店舗が登録しており、ずば抜けた数値を誇っています。

食べログはお客様が実際に訪れたお店を評価して口コミを投稿する形式になっており、投稿された評価や口コミから食べログ側が点数を算出してランキングをつける仕組みです。
手軽に利用できるメディアなので、かなりの方に利用経験があると思われますし、つけられた点数や口コミは他のお客様がお店を選ぶ際の判断材料となりますので、集客においてかなりの効果が期待できます。

食べログが示している点数の目安は以下の通りです。

~3.50点
まだ充分な評価が集まっていないか、評価が割れているお店。

3.50~4.00点
多くの食べログユーザーから支持されている人気のお店。

4.00点~
食べ歩き経験豊富な食べログユーザーが高評価をつけたお店。全体のTOP500にはこの4.00点以上の評価がついている。

食べログの点数は単純な平均値が算出されるのではなく、食べ歩き経験の豊富なユーザーの評価ほど反映されます。
食べログに投稿を繰り返しているユーザーの評価ほど大きく反映され、初めての投稿ユーザーの評価は反映されないという仕組みになっています。

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食べログのメリットとデメリット

メリット・デメリット

かつては飲食店の情報を集めるには、テレビや雑誌から発信される情報が必要でした。しかし最近ではインターネットの発達によってお手軽に情報収集できるようになり、同時にユーザー目線で情報が発信できるようにもなったので、食べログのような投稿型メディアの利用率が高まり注目を集めています。
ただし、誰でもお手軽に利用できるメディアだからこそデメリットも存在するので、食べログにおけるメリットとデメリットを紹介させていただきます。

メリット

宣伝としての効果が期待できる
良い口コミが多ければ宣伝・集客の手段として大いに効果が期待できます。

事前にメニューの内容やお店の雰囲気が伝えられる
事前に多くの情報をお届けできれば、お客様は安心して来店してくれるでしょう。

評価が高ければお客様に信頼感を与えられる
良い口コミが多く高評価をもらっているお店ほど信用され、お店側は良い店であるとの価値が付与されます。

デメリット

低評価がつくとお客様から避けられてしまう可能性もある
良い口コミが少なく低評価になると、お店選びの際に選択肢から除外されてしまう可能性もあります。

フォーマットが決まっているので、他店との差別化がはかりにくい
基本的に統一されたフォーマットで決められた情報の発信を行うので、評価点数や金額で比較されやすいという側面もあります。

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評価を気にするより目の前のお客様と向かい合う

食事を楽しむ男女

食べログは点数やランキングといった形で評価が表れるのでつい気になってしまいますが、その評価に振り回されすぎては大きなストレスになってしまうでしょう。良い評価が少ないのを気にして肝心の経営が疎かになってしまっては本末転倒です。
評価といっても口コミはあくまで個人の主観によるところが大きいので、たまたま好みが合わなかった場合の低評価ということもありえます。同じ料理を提供して満足してくれる人もいれば、満足してくれない人もいるでしょう。

また上述したように食べログでは独自の採点基準を設けています。単純平均ではなく加重平均という、レビュアーの影響度により点数が左右される仕組みになっています。お店の評価が思うように伸びなかったとしても、それをお客様の総意として捉えてしまうのは軽率な考えでしょう。
さらに同業他店の関係者が不当な低評価をつけるという事態も完全には防げないので、その点も考慮しておく必要がありますね。

また食べログで低評価をつけた人がまた来店してくれるかというと、その可能性は低いと見ていいでしょう。お店にとって再来店の見込みが薄い人の意見を気にしてしまい、現在お店を好意的に見てくれている人の存在を見落としてしまっては元も子もありません。
飲食店にとって何よりも大切なのは、『目の前のお客様に満足してもらう』ということです。点数やランキングが気になる気持ちは分かりますが、店舗を運営する上ではまず目の前にいるお客様や日々の仕事に向き合いましょう。

日々の料理や接客サービス、お客様一人ひとりを大切におもてなしする心がけこそが高評価の元であると言えます。お店のファンが増えればポジティブな評価もつくようになり、相対的にネガティブな評価を目立たなくさせることも可能ですね。
評価とは日常の積み重ねに伴うものなので、目の前の仕事に真摯に取り組むことで結果は後からついてくるでしょう。

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それでも評価が気になってしまう場合には……

SNSのチェック

今、目の前にいるお客様を第一に考えた方が良いとは言っても、それでも食べログの評価が気になってしまうという方もいらっしゃるかと思われます。そのような場合には、食べログを利用するユーザーの中にはこのような意見も存在するということを心に留めておいてください。

・食べログは気になるお店の雰囲気や料理を知りたい時に利用している
・極端な低評価でない限り、点数やランキングは気にしない
・採点基準が不明瞭なので、あくまで参考程度に捉えている

口コミによる評価や点数、ランキングはあくまで一つの指標であり、別の視点から利用している人も少なくありません。
あくまで情報収集のツールとして利用し、他人の評価よりも自分の価値観で判断するという人も存在します。そういった人々に選ばれるためにも食べログに掲載する情報は充実させておきたいですね。
集客ツールとしても優秀な食べログですが、評価を絶対の基準として重く捉えるのではなく、お客様目線で来店してみたいと思える魅力的なお店の経営に努めてください。

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まとめ

食べログの口コミ評価はある一定の基準として注目される一方で、絶対的な判断材料ではありません。食べログを利用しているユーザーの中にも他人による評価は二の次で、あくまでお店情報を集めるためのツールとして使っている人も存在します。
仮にネット上の口コミが低評価でも、友達や知人から評判が良ければそのお店に行ってみようという気持ちになるのではないでしょうか。
数字や評価が可視化されるとつい気になってしまうものですが、何よりも大切なのは目の前にいるお客様の存在と向き合い続け、自分の仕事に注力することです。日々の仕事に真摯に取り組み続けることでお店のファンは増え、行く行くは高評価に繋がっていくでしょう。

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