夏祭りイベント等からリピーターを生み出す5つのアイディア

夏休みに突入し暑い日が続いておりますが、この時期になると
多くなってくるのがイベントです。夏祭り、花火大会等目白押しで、
近所でイベントがある店舗様にとっては書き入れ時ですが、業務に追われて
タダ忙しかった~で終わってませんか?
近所のイベントを利用して、お店のマーケティングをしてリピート客を増やす5つのアイディアをご紹介します。

路面店のメリットを考える

イベントで、人が往来する通りに面していらっしゃる店舗様はチャンスです。
通常よりも店の前を通る人が多いのであれば、
ここで、おっ!と目の引く仕掛けをして見ましょう。
「あれ?私/俺に呼びかけてる?」と思わせるものが良いでしょう。
具体的に、花火大会であれば
薬局店:「●●花火大会に向かっていらっしゃる方へ、虫除けスプレーしましたか?」

ストーリー思考マーケティング

上記の目の引く仕掛けを考えるときに注意していただきたいのが、
ストーリーです。
イベントに向かう人たちの思考を想像・イメージしてみてください。
そのイベントは家族づれですか?カップルですか?友人同士ですか?
では、店舗に来てほしいターゲットはどなたですか?
カップルであれば、そのカップルの会話を想像してみてください。

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女「あ~どうしよう」
男「??どうしたの?」
女「浴衣が短くて、足元を蚊にさされちゃった」
女「あ~かゆい~~~、もうやだかえる」
男、薬局店の張り紙で「●●花火大会に向かっていらっしゃる方へ、虫刺されの“●ヒ”あります。」をみて
男「ちょっとまってて、そこの薬局で●ヒ買ってくるから!」

想像できたでしょうか?
すんなりと、優しい男性が●ヒを急いで
買いに走るシーンをイメージできたかと思います。

まずは、イベントに訪れる客層を考え
その中のどの客層を自社に取り込みたいのかを選択しましょう。
さらに、そこから選んだ客層の会話を想像してみましょう。
想像することで、会話のタイミングでどんな合いの手を入れたら
その人たちは自分の方(店舗の方角)を向いてくれるでしょうか?

次回来てもらえるような対策を考える

虫刺されの“●ヒ”を購入してくれた男性は、その場だけの購入になるでしょうか?
何も対策をしなければ、そのままですよね。
そこで、通常様々な店舗様がやっているものはポイントカードや割引券ですよね?

イベントメインで、来ている男性は早く彼女の元に●ヒを届けたいはずです。
ポイントカードのための記入よりも割引券よりも
早く会計を終わらせてほしいと思うはずです。
そこで、ある紙を渡すときっと喜んでくれるはずです。

それは、

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「地元店主が教える、花火が良く見えるスポット・お勧め屋台」

といった手作りのチラシなどです。
これをもらうことで、男性は意気揚々と彼女のところにもどり
●ヒと一緒に、このチラシを見せるはずです。
このチラシの隅に次回の為のサービスを女性向けに
「女性限定!このチラシを●月●●日以降、お持ちの方に”チョコラB●”をプレゼント」
と書いておけば、情報で喜んでもらえるプラス、
再度薬局にきていただける可能性が高まります。

既存のお客さんの予約を事前にとる

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こちらは、飲食店様向けになります。
事前に、イベントの告知を店内で行い
その日の特別オファーやイベントに合わせての店内イベントを告知し
店舗人数ぎりぎりの予約を取っておきましょう。
回転数を上げたい場合は、予約席数を割高にして
その他を予約できないという形にしてみましょう。

あふれたお客様へのサービス(いたわり)

こちらも飲食店になります。
イベント時にかならずあるのが、店がいっぱいでお断りするパターンです。
このときの断り方で、お客様は次に来るか来ないかを決定します。

例えば、このときに忙しいという理由から
そっけない態度を取ってお客を追い払う定員を見たことがあります。
ですが、ここで次回使える割引券・商品券等を渡す店舗もあります。

う~ん。
そんな紙切れ一枚では、おなかは膨れないですよね?
例えば、軒先で簡単なものを調理して無料で配布するサービスでもいいですし、
夏祭り等のイベントであれば、小さい持ち運びしやすい300ml程度のお水と
手書きで記したお手紙とクーポン券をそえてみてはいかがでしょうか?

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折角きてくださったお客様に
料理を提供できないことが残念であることと、
またお会いしていただき、料理の腕を振るいたいという
気持ちを伝えましょう。少なくとも、店の前で捨て台詞を残して
去っていくお客様はいらっしゃらないかと思います。

イベントは一過性のものが強く、固定客にはなりにくいと
言われますが多くのお客様にお店を宣伝するチャンスです。
一過性のお客様を一生のお付き合いにしていきましょう。