飲食店が人件費を削減する4個のシステムで適切な経費を導き出そう!

多くの飲食店経営者を悩ませる経費の問題ですが、食材の仕入れ価格や料理のクオリティを下げるわけにはいかないので、コストの削減を考えた時に焦点にあてられやすいのが人件費ですよね。
高度な技術が発展した現代においては、従来人間のスタッフが行って業務をシステムが賄ってくれるようになりました。
今回はシステムがどのように業務を代行してくれるのかに迫りたいと思います。

人件費をカットするにはどんな手段がある?

現代ではスタッフの代わりを務めてくれる便利なシステムが次々と登場していますが、具体的にはどのようにスタッフの業務負担を減らし人件費の削減を実現してくれるのでしょうか。
システムを活用した人件費カットの方法には複数の手段が挙げられます。
コストの削減を図る際に焦点をあてられやすい人件費ですが、ただ闇雲にカットすれば良いというものでもありません。たとえばお店の経営方針と大きくずれた人件費カットの手段を導入した結果、お店の売上が落ちてしまっては元も子もありませんよね。
お店にとって必要な部分と必要でない部分とをしっかりと区別し、不必要にかかっている負担を減らすのが理想的である言えるでしょう。

人件費を削減する4つのシステムとは

1.勤怠管理システム

人件費を削減するためにはまずスタッフの勤怠管理やシフト調整が欠かせないので、POSシステムの勤怠管理機能を活用すると良いでしょう。
まずPOSシステムの人件費予算、実績と連動して、1人のスタッフが1時間あたりにどれだけの売上を出しているかを測る「人時売上高」を算出し、適切なシフトを組むことによって不要にかかる人件費を削減できるようになります。
またPOSシステムは人時売上高の算出からシフト作成までをサポートしてくれるので、人件費削減を図るとともに経営者にかかる負担も大きく減らしてくれるでしょう。

2.オーダーエントリーシステム

お客様からの注文をタブレットやハンディーターミナルに入力し、キッチンにデータが転送される仕組みのオーダーエントリーシステム。
作業工数が少なくなるのでホールスタッフの運動量を減らし、ホールに配置する人数も減らせるので人件費削減としての効果はかなり期待できるでしょう。
またオーダーエントリーシステムは難しい操作を必要とせず、直感的なインターフェースで簡単に扱えるので教育コストもかかりません。
注文データとレジを連動させればお会計にかかる手間も大幅にカットできるので、ここでもレジ業務にかかる時間と教育コストを削減するとともに会計にあたるスタッフの精神的負担も軽減できますね。

3.セルフオーダーシステム

テーブル席やカウンター席に配置して、お客様が自ら注文を入力する仕組みのセルフオーダーシステムももちろん人件費削減の手段として注目を集めています。
お客様が注文したデータはすぐにキッチンへと転送されるので、上記のオーダーエントリーシステムよりもさらにホールスタッフの稼働を減らすことができるでしょう。
もちろん料理を運んだりお会計をしたり、お客様と直接コミュニケーションを取るスタッフの存在は欠かせませんが、配置するスタッフをかなり減らせるので人件費カットという意味で非常に助かります。
さらにスタッフも急いでお客様の注文を取りに行く必要がなくなるので余裕を持って丁寧な接客ができるようになるのではないでしょうか。

4.予約システム

24時間365日間Web予約を受け付けてくれる予約受付・管理システムにも人件費削減の効果があるのをご存知でしょうか。
電話での予約受付と紙を使った台帳管理では受付スタッフにかかる負担が大きく、また台帳の整理や予約状況をまとめて管理するために余剰な労働が発生してしまい、場合によっては時間外労働につながることにもなりかねません。
そこで予約の受付と予約状況の管理をスタッフではなくシステムの自動対応に任せることで、業務の効率化と時間短縮を図ります。
さらにオンラインクレジットカード決済機能などをあわせて導入すれば無断キャンセルの防止にも結び付けられるので、食材のロスやキャンセル料金の未回収といった事態も防げるようになるでしょう。

まとめ

不要にかかっている人件費のカットは欠かせない課題となりますが、だからといって必要以上の人件費削減を行うとパフォーマンスの低下にもつながりかねません。
そうなるとお店の評判が低下してしまう可能性もあるので、慎重に検討する必要があるでしょう。
それぞれのお店ごとで経営方針や客層は変わってくるので、自店舗の状況とよく照らし合わせた効果的な人件費の削減を行ってください。

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