店舗事業者が、POSレジ修理か新規購入かを見極めるタイミング

長年独自のPOSレジを利用している店舗様では特に、使い慣れたレジのほうが作業効率的にも便利で、何よりも安心という気持ちが強いかと思います。同時に、このまま今利用しているPOSレジを使い続けても良いものか?という疑問を持つこともあるかと思います。今回は、このように長年POSレジを使われている事業者様にむけて、POSレジの修理と新規導入のタイミングの見極めポイントについてご紹介してまいります。

リース期間および保障期間

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まず一番のタイミングとしては、後どれくらいで今利用しているPOSレジのリース期間や保障期間が終わるのかということです。この期間の終了時期を把握しているPOSレジ利用業者は以外にすくないのではないでしょうか?

ある程度規模の大きい事業者であれば、経理と実務の部署が異なるためにリース期間が終了する時期を知っている経理と、POSレジを変更したいと考えている実務担当責任者などのタイミングがずれてしまい結果として現状のPOSレジを利用せざるを得ない状況になっていたりします。また、今までのPOSレジは、利用開始時期が昔であればあるほど機能的に今のPOSレジよりも劣る部分が多く修理代も比較的現在のものよりも高いものが多いようです。

リース期間終了時に、今までよりも機能性の高いものや省スペースのポスレジに切り替えるタイミングではないでしょか?また保障期間などが切れるタイミングも同様で、何年も前に購入したPOSレジで5~10年の保障期間が切れてかけているものがあれば新規のPOSレジ購入・導入を検討しておきましょう。

修理回数のタイミングと周期

POSレジを昔から使い続けている店舗でよく耳にするのが、レジの修理です。何年も利用しているPOSレジであればあるほど、修理は当たり前の業務になっているところもあるようで、月に一回は修理に来てもらっているというのです。貴方の店舗では月に何回修理されていますでしょうか?

修理の回数と頻度を集計をとっているところも少ないかと思いますが、POSレジの修理のタイミングの周期が短くなってきているようであれば変え時、新規のPOSレジの導入を検討したほうがよさそうです。

ちなみにPOSレジの法定耐用年数は5年とされているようですが、これ以上に利用されているところが多く感じられます。月に一回以上修理をしているようであれば業務効率化も考えてPOSレジの比較・導入の検討をおススメします。

POSレジ部品製造状況とレジ対応年数

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もうひとつの判断基準としては、製造メーカーが今利用しているPOSレジの部品等を含めて製造しているかどうかという点です。昔の製品であると需要の低下から製造を中止する場合が殆どです。

もし仮にPOSレジが壊れてしまい、どうしても明日までもしくは今週末の繁忙時までには修理して欲しいと思っても、壊れている部分の部品が製造されていなければ修理することができません。さらにかりに製品があったとしても取り寄せなどになり通常の修理よりも高くなる恐れがあります。

このような事態を回避するためにも、自社で利用しているPOSレジが古いような感じを受けていらっしゃる方は、現在利用しているPOSレジ業者に部品等の製造が続いているのかどうかを確認してみてください。もしくは、製造メーカーが分かるようであればHP等で利用中の製品が現在も製造中かどうかの確認ができるかと思いますのでチェックをおススメいたします。

消費税増税時

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最期になりますが、現在は消費税増税のタイミングです。これに合わせて国家から莫大な補助金予算約500億円が投入されております。複数税率になる対象店舗様のみですが、補助金対象商品であるPOSレジであれば、経費の2/3がバックされるので今がコストを抑えて購入もしくは、修理等をするタイミングであるように思われます。申請の詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。「POSレジ導入まえに最低限抑えておくべき【3つの軽減税率対策補助金申請ポイント】」