店舗経営者が知っておきたい15のマーケティング戦略

インターネットの普及により、様々な分野で利用されていたマーケティング手法を知ることができる様になりました。レジチョイスでは、レジデータを使ったマーケティングから戦略的マーケティング50手法を一気に一緒にご紹介いたします。様々な店舗にあった戦略を見出していただき、店舗経営に活用していただければと思います。

(参考サイト:http://cultbranding.com/ceo/52-types-of-marketing-strategies/

Cause Marketing(コーズ・マーケティング)

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何事もにも原因があるからゆえに、結果があるという認識から生まれているのがこちらのマーケティング手法になります。売上が良かったのはなぜなのか?悪かったのはなぜなのかを常に考え、原因・要因を見出していく手法になります。

売上が良かった、悪かったなどを視覚的にみることで、より原因や要因を見つけやすくなることから、このマーケティングにはPOSレジの売上データは非常に重要になってきます。また、コンビニのPOSレジデータには天気や気温などが自動的に記録されるシステムになっており、多角的に売上の変動理由を見出すことが可能となっております。

このマーケティングの手法として、一番簡単な方法は「なぜ?」を常に自身にといかけることです。

Relationship Marketing(リレーションシップ・マーケティング)

セミセルフレジについて

Relationとは”関係”という意味ですが、このリレーションマーケティングとは、常にお客様と関係を築いていくことで売上を伸ばしていく手法になります。飲食店であれば、常連さんを多くつくることに当てはまります。常連さんは、貴方のお店にくる回数や単価は、一見のお客様よりも高いはずです。

海外のウォルグリーンという薬局では、6回以上お店で購入した顧客は優良顧客としてセグメントをしているようです。なぜならデータ上で6回以上購入したお客様は他の薬局ではなく、ウォルグリーンのみを利用するようです。

つねに、お客様との関係性を築くための戦略を打ち出し、お店の常連を増やしてみましょう。ちなみにポイントカードなどで常連を増やすのではなくお店オリジナルの方法で関係性を築くことをおススメします。飲食店の場合はある意味、人柄も要因の一つなのかもしれません。

Offline Marketing(オフライン・マーケティング)

コカコーラが、常にお客との関係性を保つ意味で自動販売機を開発したことでいつでもどこでもコカコーラを提供できる環境を築きました。ここでいうオフラインとは、オンライン(インターネット)ではなく実店舗・物理的に直接という意味です。

直接店舗に来られるお客様に対して、物理的な直接的なサービスで常に貴方のターゲットである顧客層にアプローチしてみましょう。ヒントはPOSレジの売上商品のデータの中に眠っているかもしれません。

Digital Marketing(デジタル・マーケティング)

様々ななデジタル末端を利用したマーケティング手法になります。具体的にはパソコン、スマホ、タブレット、デジタルサイネージなどを使い情報を発信することでビジネスを拡散する方法になります。

タブレットPOS端末では、このようなデジタルマーケティングに活用できるよう連携機能が多彩なものが存在しております。

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こちらのPOSレジは、登録してある顧客にたいして、スマホなどの電子端末にたいしてアプローチすることができるものになります。

Scarcity Marketing(希少マーケティング)

 

別名、限定マーケティングということで、希少価値が高い商品に対して利用されるマーケティング手法になります。数量や期間を限定的にすることで希少性を高め顧客の需要を高める手法になります。期間限定でサービスタイムを設けている小売店もこちらを利用しているのではないでしょうか。ではこのサービスタイムのPOS売上データを分析することで、より効果的な時間と曜日でのサービスタイムを見出すことが可能になります。

Word-of-Mouth Marketing(口コミ・マーケティング)

salon_netインターネット社会といっても、やはり口コミの力は強く、インターネットでも口コミ機能のついた、食べログやホットペッパービューティー、トリップアドバイザーなどがあげられます。口コミを生むのは、人です。この人に対して貴方のお店に訪れたときに誰かに紹介したくなるようなサービス、もしくは商品、経験を提供することが重要です。POSレジデータで、売上の変動を見ることでポジティブ・ネガティブの口コミの影響を察知、確認できる可能性があがります。

Call-to-Action Marketing(コールトゥーアクション・マーケティング)

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インターネットマーケティング手法の一つになります。ターゲットに対して具体的にどのようなアクション・行動を起こして欲しいかを明記することで、ストレスなくその行動に誘導することができるというものになります。あなたのWebサイトをみて、商品を購入して欲しいのか・問合せ(メール?電話?)を明確にすることで、アクション率はあがるというものにななります。
ちなみにターゲットがアクションに対するハードルが低いもののほうが行動を起こしやすいようです。具体的には電話するよりもメールするほうが心理的障害が低いということです。

Diversity Marketing(ダイバーシティー・マーケティング)

海外におけるダイバーシティーマーケティングとは、様々な人々・人種に対してのアプローチ方法の事を指しますが、日本の場合でも同じように、幅広いセグメントにたいする、それぞれのニーズにあったサービスを提供しビジネスを拡大するマーケティング手法になります。

Undercover Marketing(アンダーカバー・マーケティング)

商品を隠すことで、創造を膨らませて商品やサービスを購入してもらう手法になります。こちらは福袋商法ともいわれていますが、近年では福袋もある程度中身を表示している場合が多いようです。POSレジデータにて、売り場ごとに商品を隠した際の売上と明らかにした場合の売上を比較するA/Bテストをおこなうことで貴方の店舗にとって優良な手法を行うことができるはずです。

Transactional Marketing(トランズアクション・マーケティング)

Transactionとは交換する、替えるという意味ですが、ポイントやスタンプカード、クーポンなどで商品・サービスを訴求する手法になります。POSレジでもポイント管理をおこなってくれるものがあります。

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Mass Marketing(マス・マーケティング)

ビックデータを利用したマスマーケティングですが、こちらはまさにPOSレジデータを活用して戦略をうつ方法になります。具体的にはこちらのページをご覧いただければと思います。

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ノードストロームから学ぶ実践的なPOSレジ活用術

Seasonal Marketing(シーズナル・マーケティング)

季節にあった商品・サービスを提供するというものになります。こちらでもやはりPOSレジでのデータが重要になります。ある特定の時期に、特定の商品が売れている事実をレジデータから見出すことができれば、それはシーズナル商品であるといえます。そのデータをもとに、商品を大量に仕入れて売上を最大化することも可能になります。

PR Marketing(ピーアール・マーケティング)

PRとはPublic Relationship(公共との関係)と直訳するとなりますが、ようは店舗・会社の公共に有益な情報を発信することで、良い関係性を築こうとする行為の事をさします。広報と呼ばれる部署が主にこの業務を行っておりますが、公共性が高いサービス・商品を世にリリースすることで、様々なメディアがその商品の有用性を認識すると効果的に情報を発信することができます。おもにこのマーケティングではプレスリリースを活用したマーケティングとして知られています。

Viral Marketing(バイラル・マーケティング)

SNSなどの口コミを利用したマーケティングの手法をさします。具体的には2013年にカナダの航空会社、WestJet航空が乗客にクリスマスプレゼントを届けるという企画をSNSを通じて配信し、結果的に世界的にこのことが知られるようになった。このようなSNSを利用したマーケティング手法をバイラルマーケティングといわれる。
ここまで大掛かりなことをしなくても、駅前で近所の子供たちに無料で商品をクリスマスやバレンタインなどと絡めて行い、Youtubeなどで配信することで口コミを呼び込むことができるかもしれません。

ここまで大掛かりなことをしなくても、駅前で近所の子供たちに無料で商品をクリスマスやバレンタインなどと絡めて行い、Youtubeなどで配信することで口コミを呼び込むことができるかもしれません。

Online Marketing(オンライン・マーケティング)

オンライン(インターネット)で、リスティングやリターゲティングなどを活用して行うマーケティングになります。最近ではFacebookやインスタグラムでもこのオンラインマーケティングが行われるようになってきております。これらのマーケティングの結果の計測もPOSレジの売上データと連動していると便利であるといえます。