レジが故障したときにやるべき8つのこと

「店長~大変です。レジが壊れました!」とレジスタッフに言われて駆けつけるとPOSレジの前には長蛇の列と、画面いっぱいに表示されたエラーの文字。
こんな状態になる前に、なんらかの対処が出来ただろうに・・・と長蛇のお客様の列を頭を下げながら進む店長に伝えてきたかった、「レジが故障したときにやるべき8つのこと」をご紹介します。

・目の前のお客様の対応

「レジが故障した!」ということが分かるタイミングはレジの操作中であると思います。
そのタイミングとして主に三つ、「レジ立上げ時」、「お客様対応中」、「締め作業中」かとおもいます。
その中でお客様の対応中にレジが故障した場合が一番焦ってしまいます。
まずは自分だけではレジの復旧が難しい、分からないと判断できるようであればすぐにお客様には他のレジに移動してもらうよう誘導しましょう。
もしレジが一台しかない場合には、電卓でアナログ対応し、お客様に迷惑をかけないようにしましょう。

・バックアップ

backup

「レジが壊れた!」という連絡が現場スタッフからあった場合には、バックアップを取っておきましょう。
故障が起きたタイミングにもよりますが、朝の営業開始のタイミングで故障が発覚した場合には、毎日の就業時のバックアップをしているのであれば特にする必要はないでしょう。
就業中にレジが故障した場合、バックアップ機能があるようであれば、まずバックアップを取りましょう。

・レジの故障内容を把握

check

どのような故障なのかを分かる範囲で確認しておきましょう。
「現計」ボタンが押せないのか?
「小計」ボタンが押せないのか?
それともバーコードが読み込めないのか?
スキャナが立ち上がらないのか?
ターミナルそのものが立ち上がらないのか?
操作画面に何らかのエラー表示がされているのか?

以上を確認し、ある程度新しいPOSレジであれば手元のマニュアル等に対処法があるかと思いますので対応してみましょう。
表示されたエラーコードを元に解決しておきましょう。

・各種接続の確認

setting

操作がうまく出来ないなのどの故障の場合、接続に不具合が生じている場合があります。
ハンドスキャナ等が作動しない場合は、接続元を確認してください。
また、コードレスハンドスキャナの場合は一度充電しなおしてみましょう。
そのほかの部分で接続している部分が、外れていないかをチェックしてみましょう。
見た目に外れていなくてもしっかりと手で差込ながら確認してください。

・再起動

restart

マニュアル等を読んでも良く分からなかった場合、一度、バックアップをとった後に(取ってあることが前提です。)再起動を行ってください。
再起動を行うことはあくまでも最終手段でありますのでいきなりはしないようにしましょう。

・ドロア内の現金の確認

account

続いては、キャッシュドロア内の現金を念のため確認しておきましょう。
POSレジ無しで、一時的に電卓などで対応する場合レジ差異が発生する可能性が高くなります。
必ず故障発生時の場合はレジ金を確認しておきましょう。

・サポート・担当者に連絡

call

どうしても故障が直らない場合には、サポートや担当者に連絡しましょう。
このときの為にあらかじめレジ周辺には故障時の連絡先というメモ紙当を貼り付けておくと良いです。
故障の状況を説明し、対応してもらいましょう。

・POSレジ購入の比較検討

長年レジを利用してきており、そろそろ取替え時と感じるようであれば、故障を機会に検討しておくのも一つのリスクヘッヂの一つです。
故障の場合に、直るような場合であっても修理担当者は当たらしいPOSレジへの購入を勧めてくる可能性があります。
その際に、レジ担当者は前もってPOSレジの比較検討をしておくことをお勧めします。