レジを買って【失敗した例7選】

「POSレジを検討に検討を重ねた上で購入したにもかかわらず、
実際に現場で使い始めたら、様々な問題発生!」という結果にならないために、
今のうちからリスク管理という観点から、よくあるPOSレジ導入失敗事例をご紹介いたします。

1.必要周辺機器が多すぎた

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最近はオンラインショッピングが当たり前に成ってきており、
様々なものがネットで購入出来る時代です。
そんな中、POSレジも中古などやキャッシャー、モニター
などもネットで購入することができます。
ネットだと、正規よりも安く購入できる!という思い込みから
POSレジもレジスターの違いも分からないまま、POSレジのターミナルだけを
安くでネットで購入してしまい、ドロアー、 スキャナー、レシートプリンタなどの
必要周辺機器も購入するはめになり、結果必要以上に出費してしまうケースがあります。

しっかりと店舗でどのようなレジが必要かを検討し、
レジの営業の方やショールームの担当の方に
必要な周辺機器を確認しておきましょう。
※ネットで購入する場合も担当者に必要周辺機器を問い合わせておきましょう。

2.操作方法が複雑すぎた

FCFG100115600_TP_Vテレビショッピング等で、プレゼンターが
「この包丁はすごいんです!!!こんなものも、こんなものまできれちゃんです!どうですか?」
「すご~~~い!」
という風に、魔法のように様々なものをスパスパと切るシーンがあります。
感動して、思わず購入した包丁を手にとって実際にトマトを薄く切ろうとしてみても、
グチャッとトマトが切れずに押しつぶしてしまったとこはないでしょうか?

このテレビショッピングのように、すばらしい営業マンによって
すばらしく見えていたPOSレジも実際に導入してみたら、
さほど使わない機能や使いづらいということは
多々あります。

まずは、現場のスタッフに直接触って貰って使いやすいかどうかを
直接試しておきましょう。後ほど操作上でトラブルの原因にもなったりします。

3.今までのデータを引き継げなかった

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今まで使っていたPOSレジでは、出来る分析の限界を感じて
最新の分析機能がしっかりしていて、自動的にグラフ化といった見える化までを
してくれるタブレット型のPOSレジに検討中の方いらっしゃいませんか?

今まで利用していたPOSレジのデータを取り込める機能がある
POSレジを利用してみてはいかがでしょうか?
古いPOSレジのデータも立派なデータの一つです。

新しいPOSレジが、過去のデータを引き継げなければ結局
また一からデータの取り直しになってしまいますし、
過去のデータと新しいデータを統一するための作業があたらに
加わってしまいます。更には、過去データの取り方と
新しいPOSレジのデータの取り方が異なれば
統一する場合、分析結果に誤差が生じる可能性もあります。

作業効率化+分析力アップのために購入したのに結果として
逆の結果になってしまう可能性がありますので、しっかりと
分析をメインにPOSレジを検討されている方は、過去のデータを引き継げるのか
どうかを確認しておきましょう。

4.サービス・サポート体制

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前回の「レジ選びで迷ったら、こうすべきこと6か条」でも触れましたが、
無料等で利用できるPOSレジサービスにかんしてはサービス・サポート体制が万全出ない場合が殆どです。
とくに導入期であるタブレット型に関しては、
電話やチャットだけでのサポート体制であったりするため問題がすぐに解決しない場合があり、
飲食店等で会計時にトラブルになるケースが多かったようです。

古くからあるPOSレジ業者のように
電話一本で修理に駆けつけてくれるというサービス・サポートが少なくなりました。
導入費用が安くなった分だけ、サービス・サポートの質も下がらざるをえない現状でもあるかと思います。
それを踏まえたうえで、POSレジを比較するときは注意しておきましょう。

5.業績に合わせて拡張しずらかった

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ある程度の大きさの店舗で、POSレジを検討する場合
注意する点は、多店舗対応可能かどうかという点です。
最近ではクラウド管理ができるPOSレジがふえてきているので
様々なPOSレジで多店舗対応可能を謳っている業者を多く見受けられます。

しかし、これらのクラウド型のPOSレジで多店舗展開可能という
一点だけをみてしまい、その他の機能の拡張性をみおとしてしまいがちです。
売上好調のため、POSレジ機能を全店で拡張しようとなった際、
導入したPOSが希望機能の拡張に対応できない為に、全店レジ総入れ替えとなってしまう
可能性があります。

POSレジを多店舗で展開する場合には、長期的な目線で将来的に
どのようなPOSレジ機能を使い込んでいきたいのかを明確にしておきましょう。

6.希望するサービスと連動していなかった

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タブレット型のPOSレジに多くあるのが、様々なサービスとの
連動機能です。例えば、こちらの「お客様の待ち時間を有意義にする受付管理アプリ」などが
リリースされていて、自社でもタブレットPOSを利用しているので利用しようと試みたところ
サービスと連携していなかった!!!というケースがあります。

POSレジ単体だけの機能をみるだけでなく、本体に付随する
その他の便利サービスと連携しているのかもPOSレジ検討の基準のひとつとしてもよいかもしれません。

7.ネット環境に左右されすぎてしまう

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最期になりますが、一番多いのがこのネット環境に左右されてしまうという点です。
私が行っていた飲食店では、あるタブレット型のPOSレジを利用していたのですが、
途中画面中央に更新の円がずっと回り続ける状態のままフリーズしてしまい結局
電卓でお会計をすませることになりました。
その後、再び同じ飲食店に向かうとそのタブレットは電源OFFの状態で
レジ奥で使われない状況になっておりました。

ネット環境が整っていないために、結局沢山の機能があるPOSレジでも
使えないものとしてあつかわれてしまいます。
特にタブレット型POSレジを導入する場合は、しっかりとしたネット環境を整えておきましょう。
「タブレット型POSへ乗り換える7つのメリット」でメリットを再確認してみてください。