ポイントカードシステムの決定版!Camvas(キャンバス)システムとは

ポイントカードシステムならCamvas(キャンバス)

小売店や飲食店などの実店舗では、リピーター・固定客の創出を目標にして安定的な売上を上げていくことは、店舗運営における命題とも言えるでしょう。もちろんシステム導入のイニシャルコストやランニングコストは掛かってしまいますが、土産物店などで無い限り、顧客はポイントカード等の施策が成果に結びつく可能性は大きいのではないでしょうか。
そこで今回は日本カード株式会社が提供しているオールインワン型のポイントシステムをご紹介いたします。

顧客の「送る・使う・貯める」の機能がすべて揃ったポイントシステム

日本カードは、7万台を超えるポイントカード読み取り端末を納入している古参の会社だけあって店舗でポイントカードを導入する際に必要な、クーポン、ギフトカード、プリペイドカード、メンバーズカード、ポイントカード、などカードに関する販促システムとして考えられるほとんど全ての機能を提供している死角が見当たらないシステムです。このサービスのメリットは、ではポイント管理をネット回線を通じたクラウド上で行っているので、店舗に読み取り端末を設置するだけで手軽に運用でき、従来であれば大規模なシステム開発が必要だった「顧客管理システムと連携した最適な販促活動」までもが比較的安価に導入できることです。

機能紹介

単純にポイントカードと一言で言っても、利用目的によって仕様は様々で、運用方法も業種等によって変わってきますので、下記に簡単に「できること」をまとめてみましたのでご覧ください。

プリペイドカード、ポイントカードの発行

Camvasでは、ポイントカードとプリペイドカードの機能を兼ね備えたカードを発行することが出来ます。
昨今では、流通系のICカードがプリペイドカードとして使える場合がありますが、多店舗でも使えるので、初回利用客の誘引には有効ですがリピーターの獲得には繋げにくいという難点がありました。Camvasでプリペイドカード決済を導入した場合は、何より会計のやり取りがスマートになるのでオススメです。

独立系のプリペイドカードはスターバックスが導入していますが、会計時の金銭のやり取りが不要になるので、オペレーションの単純化にもつながっています。
大手スーパーでもブランドの独自ポイントが発行されるEdy(エディ)を利用してレジでの会計処理の時間を短縮させている事例も多数ありますので参考として紹介しておきます。

参考:Edyを利用した独自ポイント発行型電子マネー”Edy HAPPY CARD”(外部サイト)
参考:独自電子マネー+ハウスポイントカード”maruca”(外部サイト)

ギフトカードの発行

上記のプリペイド型カードを利用してあらかじめチャージしたカードをギフトカードとして送ることも出来ます。
「Camvas」の公式ホームページにも記載があるように、ギフトカードを利用して買い物をする顧客の50%以上が額面以上の買い物をする、という調査結果もあるようなので、販促ツールとしても有効ですね。

メンバーズカードによる顧客管理

ポイントカードを導入するなら発行時に顧客情報の記入が必要になるので、必然的に顧客管理のための有効なツールとして利用できます。とは言っても、顧客情報の収集は顧客側から見ても心理的なハードルが高く、なかなかポイントカードの申込書をレジにおいているだけでは発行申込はしてくれないでしょう。そんな場合には、「ユーザー目線」で考え、

  1. 比較的高額な買い物をしたカード実保有者にポイントが付加されたカードを渡す
  2. ポイントカードにID番号を記載しておき、家に帰ってウェブからお客様情報を登録してもらう(お客様情報とIDを紐づける)
  3. 次回来店時にはポイントカードとして利用が出来るようになっている!

などであれば比較的容易にポイントカードを発行してもらえるのではないでしょうか。この程度であればweb上のシステムもそれほど複雑にはならないので、良いのではないでしょうか?実際に上記のフローを実現しているのが、大日本印刷とNTTドコモの合弁会社である株式会社トゥ・ディファクトが運営するネット総合書店の”honto”やBEAUTY&YOUTH、green label relaxingなどのブランドを抱える大手服飾セレクトショップチェーンのユナイテッドアローズです。さすがに大手だけあってFacebookやGmailのアカウントを利用した簡易登録など手が凝っています。

hontポイントカード(外部サイト)
ユナイテッドアローズハウスカード(外部サイト)

G FileZを利用することでPOSレジとの連携が可能に

上記のメンバーズカードの発行部分でも説明しましたが、ポイントカードの発行と切っても切れない関係にある「顧客情報管理」ですが、今回紹介する日本カードのGファイルZ(ジーファイルズ)という「顧客管理」、「顧客分析」、「ポイント集計」サービスを利用すればさらにプロモーションの幅が広がるかもしれません。さらに、こちらもPCのブラウザ上からリアルタイムに分析結果をエクスポートしたり、顧客リストを集計したりできるハードウェアに依存しないクラウド型のサービスになっています。

顧客情報の価値と「タマネギのピクルス」

GファイルZは、Camvasシステムと連携してポイントカードの利用状況と照らし合わせれば、

POSレジだけを導入して「売れ筋」と「死に筋」を判断する以上の分析が可能になります。
たとえば、あるスーパーがあるとします。
商品リストの中に一見売れ筋ではない「タマネギのピクルス」があったとします。
顧客情報に紐づいてないPOSレジだけのデータでは、死に筋として品揃えから消してしまうかもしれません。しかし、この「オニオンのピクルス」を購入している顧客の大半が頻繁に店舗を利用しているロイヤルカスタマーだったらどうでしょうか。品揃えからはずすことでロイヤルカスタマーを他店舗に取られてしまう可能性も無いとはいえませんよね?こういった細かな集計・分析が出来るからこそ顧客情報は重要なのです。

GファイルZでは、上記のようなクロス集計の分析ツールが用意されているので、専門的な統計スキルを持っていない責任者でも仮説と検証のPDCAサイクルを回すことが比較的容易です。ちなみにこういった顧客情報と紐づけられた売上情報データを「ID-POSデータ」といい、昨今の小売店の販売促進では欠かすことの出来ない情報になっています。近いうちにこの「ID-POSデータ」に関連する記事を書いてみたいと思いますのでご期待ください。

日本カード株式会社「Camvas」(外部サイト)