使い慣れた手書きの紙伝票を使い続けることのデメリットとは?

飲食店でお客様のオーダーを取る際に、手書きの紙伝票を使っているという店舗も多いと思います。ただし紙の伝票は使い勝手は良くても、使い続けていると多くのデメリットが出てくるようです。
今回は、紙伝票を利用することのデメリットと、また最近主流になってきたオーダーエントリーシステム、いわゆるハンディ端末にはデメリットはないのか、という点についても迫っていきたいと思います。

なじみ深くて使いやすい「手書き伝票」に潜むデメリットとは?

手書きの伝票は昔より馴染みがあり、素早くメモをとることもできるので非常に便利ですが、いくつかのデメリットが見受けられるようです。ここでは紙伝票のデメリットと共に、導入することで改善できるシステムも併せてご紹介したいと思います。

文字が正確に伝わらない場合がある

手書きのメモは慣れている分スピーディーに記録することができるかと思いますが、忙しい時間帯だと伝票の文字が走り書きとなってしまい、キッチンスタッフが正しく文字を読み取れず、誤った料理を提供してしまうなどのトラブルが起こり得ます。それによってお客様からのクレームに繋がってしまっては大変ですよね。
POSレジのハンディ端末を使えばあらかじめ登録しておいたメニューを選択するだけでオーダーが通せるので、ヒューマンエラーが発生する心配もなくて安心です。
また創作料理店などでは『毎日メニューが変わるのでハンディに登録するのが面倒』という声をよく耳にしますが、開店準備前にPOSレジ本体のメニューだけ書き変えておけば、あとは全てのハンディ端末に自動反映されるので、スタッフの手を煩わせることもありません。

キッチンにオーダーが通るまで時間がかかる

紙伝票でオーダーを取る場合、以下のようなフローが必要です。
①お客様に呼ばれる
②お客様からオーダーを取る
③キッチンにオーダーを持っていく
④料理を作る
⑤お客様に料理を提供する
この流れは当たり前と言われればその通りなのですが、混雑時には少しでも時間短縮を行いたいものですよね。
オーダーを取るための媒体を紙伝票からハンディ端末に切り替えた場合、③のフローが必要無くなるため、積み重なるとかなりの時間短縮になります。さらにお客様自身でオーダーを入力していただくセルフオーダーリングシステムを導入した場合、①、②、③のフローが不要でスピーディーに料理提供ができるため、ホールスタッフの人件費削減にも繋がるでしょう。

空打ちなどの店内トラブルが起こりやすい

紙の伝票を使っていた場合、会計済みの伝票と共にお客様から受けとったお金を、レジに入れずに従業員のポケットに納めても、他の人にはバレない可能性があります。
伝票1枚1枚に番号を割り振って行くことも可能ですが、かなりの手間になってしまいますし、『書き間違えたから捨てた』などの言い訳も通用してしまう恐れもあります。
オーダー時にハンディ端末を利用すればオーダー内容を記録しておけるので不正が起こりにくくなるのはもちろん、取り消されたオーダーの履歴もしっかりと残っているので誰が不正を行っているのか把握することができます。
また自動つり銭機と組み合わせて利用すると、更にこと細かくお金の動きを記録できるので、ヒューマンエラーや従業員による不正を撤廃できます。

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ハンディ端末にデメリットはないの?

紙の伝票を使うよりもPOSレジのハンディ端末をご利用頂いた方が、効率的で正確なオーダーを取ることができるという点はご理解いただけたかと思います。
では、このように便利なハンディ端末には、利用していく上でのデメリットはないのでしょうか。

ハンディ端末を利用するにおいてネックになってくるのは、利用料金が発生してしまうという点です。月額料金無料で利用できると謳ったタブレットPOSでも、ハンディを利用するためには有料プランに切り替えていただく必要があるものがほとんどとなっています。

また、これまで何十年も手書きの伝票を使ってきたという方にとって、新しいシステムの導入が足かせとなり、オペレーションの低下となってしまう可能性が無いとも言い切れないのも懸念点になりがちです。

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まとめ

手書きの紙伝票は、慣れていたら確かに使いやすいものではありますが、ヒューマンエラーやスタッフの不正などに繋がってしまう恐れが大いにありますので、どうしても機械操作が苦手と言う方でない限りは、ハンディ端末を利用した方がトータルのオペレーションは向上するかと思われます。
ハンディ端末の導入で悩まれているという方は、一度スタッフ全員にアンケートを取ってみるなどして、今後どちらを使っていくかを決められると良いのではないでしょうか。

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