客足が伸びやすい時期だからこそやっておきたい!今後の経営にも活きる年末年始商戦7点

2017→2018

バーゲンセール、忘年会、パーティー用のヘアセットなど、どの業界でも年末はとにかく忙しくなるかと思います。ただ「12月は何もしなくても客足が伸びるから大丈夫」なんて考えて、今のうちに何もせずに過ごしてしまったら、イベント事が減ってくる1月後半から2月頃には客足が遠のき痛い目に遭ってしまうかもません。今のうちに新規のお客様を獲得して、ファンになってくれたお客様に閑散期も来ていただくという仕組みをつくっていけば、年間の利益がグッと上がるはずです。また、飲食店などの場合は、うまく気に入ってもらうことができれば新年会の予約も取れるかもしれないので、気合いを入れて年末の業務に取り掛かりましょう。

今からでも間に合う年末の集客対策

12月はクリスマスややボーナスなどで気持ちも財布の紐も緩んできて、とにかく景気が良い時期です。確かに何もしなくとも利益が出てくるとは思いますが、さらなる売上を目指して働きましょう。本来であればイベントやセールの時期の商戦は基本的に1~3ヶ月前くらいから準備しておくことをお勧めしますが、12月に入った今からでもやっておきたい4点をご紹介します。

ホームページや広告を使ってクーポン購入を狙う

セール

一番手っ取り早くお客様を増やせる方法は「キャンペーン」「セール」「割引」など、とにかくお得なワードを大々的に宣伝することです。まずは年末に大きなキャンペーンを行うことを決め、もし自社のホームページを持っている場合は大々的にバナーを貼ったり、もしくは宣伝手段が無いという場合は会計時にクーポンを渡したり、暇な時間にビラ配りやポスティングをして集客しましょう。もし顧客管理を行っている場合は、クーポン付きのメルマガを配信するのが一番効率的です。

今年の在庫は今年のうちに片づける

売り切れ

飲食店や雑貨を取り扱う小売店では特に、クリスマス向けの商品を多く仕入れているのではないかと思います。セール用に仕入れた12月の流行の服や、クリスマスのグッズやケーキが無駄にならないよう、計画的に販売していきましょう。「最悪、大幅割引すればシーズン後も売れる」とは考えずに、今年の在庫は今年のうちに無くしておくことが大切です。どうしても売り切れなさそうな場合は、シーズンが終わってから値引きするのではなく、一番需要がある今のうちに値引きしてしまった方が、他店との競争にも勝てて良いかもしれません。

営業時間の延長をしてキャパを広げる

飲み屋街

年末などは電車の終電時刻自体が延長されることがあるので、営業時間を伸ばしてみるのも一つの手です。商業施設内の店舗ではなかなか難しいとは思いますが、個人経営の飲食店やサロンなど、時間に融通が効く場合は積極的に行うと良いでしょう。

いつも以上に質のいい接客を心掛ける

お辞儀

忙しくなるとどうしても接客の質が落ちてしまいがちです。可能であれば、短期のアルバイトを雇ったり、繁忙期だけ時給を上げてシフトを増やして貰ったり、可能ならば元スタッフなどにヘルプを出したり、とにかく人手を増やしておくことをお勧めします。たとえ人件費がかかってしまったとしても、質のいいサービスを提供して今のうちにファンを増やしておくことで、後の利益に繋げることが出来ます。

今のうちからやっておきたい来年の集客に繋がる準備!

クリスマスが過ぎたらすぐ次のイベントがやってきます。最初にもお伝えしましたが、商戦は最低でも1ヶ月前くらいいには準備しておいた方が良いので、忙しい中でもできるだけ時間をつくって、今のうちからしっかりと準備をしておく必要があります。

計画的にキレイにしていく

掃除

最近ではお正月から営業している店舗がかなり増えていますよね。新年の始めからお客様に気持ちよく利用してもらうためにも、年末の大掃除は重要です。「29日くらいからまとめて掃除してしまえばいいかな」などと漠然とした考えでいると、年末の忙しさに負けて結局掃除がおろそかになってしまう可能性があるので「窓や照明は時間がかかりそうだから今週からコツコツ掃除し始めよう」「汚れやすいコンロ周辺は最終日に一気に片付けてしまおう」など、今のうちから大掃除のスケジュールを決めてしまいましょう。

年賀状のお年玉くじで楽しい集客をする

年賀状

顧客情報を管理している場合、1年間お世話になったお客様に感謝の気持ちを込めて年賀状を送りましょう。ただ送るだけではなく、年賀ハガキのお年玉番号を使って、割引クーポンや景品が当たる抽選会やビンゴ大会を開催してみるのがお勧めです。来店者が全員もらえる参加賞や豪華景品など抽選の目玉を用意した上で、当選発表を店頭のみで行えば、年明けから多くのお客様が足を運んでくれるはずです。

繁忙期を振り返って来年に活かす

グラフ

業種によっては年末年始は1年で最も忙しい時期にあたるでしょう。働いている中で反省点や成功事例が都度出てくると思いますが、翌年にしっかり活かすためには業務の振り返りを先送りにせず、できるだけ記憶の新しい今年のうちにデータ分析をしておきましょう。一番大変な時期の記録を分析することで、来年の1年間できっと経験を活かすことができるはずです。
・曜日毎の売上
・時間帯毎の売上
・顧客情報
・お釣り金額の差異の確認
・スタッフ数と店舗の回転率
上記の内容など、出来るだけ多くの視点から見た項目を数字として分析できれば、今後の経営にきっと役立つはずです。日報を見ながら、こまめに分析して業務を改善していきましょう。

まとめ

阿修羅

年末にやっておきたい7点をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。「今でも忙しいのに来年のことにまで手をつけないといけないなんて…」と思うかもしれませんが、毎月安定した集客をしたいのであれば、忙しい中でも時間を見つけて先のことを準備していきましょう。たとえ今すぐに全て出来なかったとしても、時間をかけてでも余裕のある仕組みを作っていくことで、必ず売上は伸びていくはずです。

また、解決手段の一つとして、POSレジを導入すれば以上の業務が楽になる場合があります。POSレジは集計機能や分析機能が優れているので、簡単に1年間の店舗運営を振り返ることができます。また、中には簡単に在庫や顧客の管理ができたり、一斉にメルマガを送ってくれる機能まで付いたPOSレジもあります。レジチョイスでは随時POSレジに関する情報を更新しているので、今年の年末の経営が上手くいかなかったという方は、この機会にPOSレジの導入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

経営戦略におすすめのPOSレジに関するご相談はコチラ