本業に集中できる時間を作れる会計ソフト【MFクラウド会計・確定申告】について聞いてみた

もし毎月の経理の時間を80%削減できると経営はどう変わるでしょうか?個人事業主の方であれば、経理作業をご自身で行っているところが多いと思います。しかし、入力ミスが発生し確定申告や決算のタイミングで、一気にしわ寄せがきて時間を取られてしまうということもあるかと思います。

今回は、現在50万以上のユーザーが登録しているビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ』を提供している株式会社マネーフォワードに、店舗の経営に欠かせないお金の管理をテーマに、お聞きしてきました。同社は、レジと連動してスムーズに行うクラウド型会計ソフト「MFクラウド会計・確定申告」を提供しています。ご対応頂いたのは、広報部長の柏木氏です。クラウド型会計ソフトとPOSレジを導入ご検討中の方は、是非参考にしてみてください。

クラウド型の会計ソフトは通常の会計ソフトと何が違う?

–そもそも、会計ソフトとはどのようなものでしょうか?

(柏木氏)
最近でこそよく耳にするようになったクラウド型会計ソフトですが、今でもまだまだパッケージ型と呼ばれる会計ソフトが主流です。パッケージ型会計ソフトは、家電量販店や書店などでパッケージ販売されており、パソコンのローカル環境にダウンロードして利用するものです。ソフトの初期購入費用がかかり、ダウンロードしたパソコンのみでしか会計ソフトを利用することができません。

一方で、当社が提供しているクラウド型会計ソフトは、クラウド上で完結するため、ネット環境があり、ログインのIDとパスワードさえあれば、どこでも様々な端末で会計ソフトを利用することができます。

–なるほど、今まで決まったパソコンでしか会計ソフトの情報をみることができなかったものが、アカウント情報とネット環境さえあれば、どこのパソコンからでも管理することが出来るようになるわけですね。

「MFクラウド会計・確定申告」でできること

–クラウド上で完結できる会計ソフトということですが、実際に「MFクラウド会計・確定申告」ではどのような事ができるのでしょうか。

(柏木氏)
当社は、会計をはじめとするビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」を提供しています。2013年1月に「MFクラウド会計・確定申告」をスタートし、今では経理に関する様々なサービスの提供を行っております。

「MFクラウドシリーズ」のラインアップ

  • MFクラウド会計・確定申告
  • MFクラウド経費
  • MFクラウド消込
  • MFクラウド請求書
  • MFクラウドマイナンバー
  • MFクラウド給与
  • MFクラウドファイナンス

まず「MFクラウド会計・確定申告」ですが、これは全ての経理処理における手作業を出来る限り“自動化”するということを念頭においたサービスの展開を行っております。インターネットバンキングやクレジットカードを「MFクラウド会計・確定申告」に連携設定しておくことで、入出金や支払などが発生した時点で自動的に金額や摘要を取得し、勘定科目が提案される仕組みになっています。そのほかにも、AmazonやアスクルなどECサイトを連携しておくことで、購入履歴を元に自動で勘定科目が提案されます。

店舗などの場合は、使用しているPOSレジ連動をすることによって、レジの売上データを自動で取得します。そのため、レジで会計をするだけで、会計帳簿への入力準備ができている状態になり、閉店後のレジ締め業務や会計帳簿づけの業務を軽減することができます。

実際に連携しているPOSレジメーカーについて

–POSレジとMFクラウドが連携していると、経理上における日々の売上管理が便利になると理解しましたが、実際に連動しているタブレットPOSについて教えてください。

(柏木氏)
はい、レジのサービスとの連携において、初期の段階では数社のみの連携でしたが、現在では13社のメーカー様と正式に連携が可能になっています。これは、お客さまからのご要望があったものから随時連携可能数を増やしていく予定です。

「MFクラウド会計・確定申告」で連携しているPOSレジを導入することにより、日々の売上も自動的にシステムに反映させることができますので、手入力時におけるヒューマンエラーを回避することが可能です。

MFクラウドと連携しているタブレットPOS一覧
  • Airレジ
  • EC-Orange POS
  • Square
  • スマレジ
  • POS+(ポスタス)
  • POSCO
  • ユビレジ
  • ラクレジ
  • USEN Register
  • USEN Register for Beauty
  • USEN Register for Healthcare
  • SALON POS LITE
  • SALON POS LinQ

-–確かに、手入力によるヒューマンエラーが起こると、対処に時間を要したりしなくてはいけないため、レジと連携することで入力の手間が省くことができるのはかなり大きいですね。

これから始めたい方へ、気になる料金に関するFAQ

–一番気になることですが、「MFクラウド会計・確定申告」を利用料金はどのくらいでしょうか?

(柏木氏)
個人向けの「MFクラウド確定申告」は、ベーシックプランが月額800円から、法人向けの「MFクラウド会計」は、ライトプランが月額1,980円からご用意しています。また年額プランは、月額で払うより1か月分お得になります。

–月額800円からですか?それは安いと思うのですが、何か制限などがあるのでは?

(柏木氏)
個人事業主向けのフリープランの場合は、毎月の仕訳数が15件までという制限がありますが、ベーシックプランのご利用に関しては制限ありません。そのほかに電話でのサポートが付いたプランがあり、こちらの年額プランは17,200円/年です。

–電話のサポート費用が月額プラス700円、トータル1,500円以下で電話サポートまで受けることができるわけですね。

業務を効率化し、空いた時間で本業に集中する

–最後になりますが、レジチョイスをご覧になっている方へ一言お願いします。

(柏木氏)
POSレジの導入を検討中の方、これを機にレジをクラウドにしようと考えている場合であれば、レジの売上が自動で会計システムに反映される「MFクラウド会計・確定申告」を利用してみてはいかがでしょうか。自動で反映されることで売上金の入力ミスなどもなくなる上、入力する手間もなくなるので業務効率化が可能です。会計業務の浮いた時間で店舗運営に注力し、メニューを考えるなど、本業に集中することができます。

–今回レジ以外の初めての取材でしたが非常に参考になりました。柏木さん、本日は長い時間ありがとうございました。「MFクラウド会計・確定申告」について、皆さんもご理解いただけましたでしょうか。今回の取材では基本的なご紹介しか出来ませんでしたので、今後も「MFクラウドシリーズ」の各サービスをレジチョイス内にてご紹介していきたいと思います。