田舎にあるお店こそタブレットPOSが必要である3つの理由

レジチョイス編集部の竹内です。広がりをみせているタブレットPOSの市場ではありますが、地方でタブレットPOSはまだまだ利用されていないのが現状です。首都圏や都市圏においては、如序にタブレットPOSへの導入がすすんでいますが、地方では以外にまだタブレットPOS化は全くといってもよいかもしれません。タブレットPOSの価格や機能性といったメリットを考えると、地方の店舗こそ導入をすすめていくべきではないでしょうか。

タブレットPOSを利用する店舗の傾向

そもそも、タブレットPOSを使い始めているのはどういった方たちなのでしょうか。2013年のユビレジを皮切りに始まったタブレットPOS化は、iPadを利用するというところからデザイン性に敏感なファーストムーバーたちによって利用されはじめました。それが個人経営のデザイナーズカフェ、レストランや小売店の方たちです。その後、少しずつ機能が改善しシステムが安定してきたことで、都市部に拠点を構える中小企業たちが如序に導入を開始し始めてきました。それにより都市部では殆どの店舗でタブレットPOSの利用を目にします。

慎重派の地方中小企業の方たちの動きとは

一方で地方にいくと、カード決済などが出来ない店が多いのと同じようにタブレットPOSを利用しているところを殆ど見かけません。理由としてはタブレットPOSの有用性に気づいていないことが一番かとおもいますが、その他には地方特有の閉鎖的な性格も理由のひとつかもしれません。一方で地方のアンテナの高い地方の個人事業主の方たちは今、Airレジのサービスカウンターやスマレジのショールームなどに積極的に足を運んでいるようです。つまり都市部でタブレットPOSが、個人事業主から中小企業への広がったように、これからようやく地方個人事業主の利用が広がり地方中小企業への利用が広がってくることが予想されます。

タブレットPOSの機能性と特徴からみるおすすめする3つの理由

省スペースによる場所の有効活用

タブレットPOSを利用することの最大のメリットは、省スペースで今までのスペースを有効活用できるという点です。今までのレガシーポスと呼ばれるゴツゴツしたPOSレジであるとどうしても場所をとってしまいます。また、物自体が重く移動なども簡単に行うことが出来ません。そのためにPOSレジやその他の決済端末などの配線によりレジスペースが汚くなってしまうことがあります。しかしタブレットPOSを導入することで、今までのスペースを販売スペースにすることができたり、席数を増やせたりすることも可能になります

場所的制限解除による顧客サービスの向上

WiFi環境などを利用することで、タブレットPOSは場所的制約を受けることも少なくなります。スマホなどを利用して決済することもできるので、小売店等で比較的店舗面積が広い地方のお店などであれば、お客様をレジに案内しないでその場でお会計をすることも可能になります。またタブレットPOSのほとんどにOESシステムが搭載されていますので、飲食店でも同様にテーブル決済が可能になります。このような場所的制限からの解放により、顧客サービスは格段に向上することが予想されます。

クラウド管理からのデータ分析による即時的販売戦略の変更が可能

3つ目の理由はクラウド管理で、どこからでも経営者のかたは店舗の売上データを確認することが可能になり、すぐに販売戦略を打ち出すことが可能になります。多店舗展開をしている小売店であれば、季節や気候によって様々な販売企画を打ち出すことがあるかと思います。その販売期間中の売上データは、レガシーPOSのシステムであればPOS専用のパソコンからしか確認ができませんでした。そのため販売企画期間中に出張をしてしまうと、販売戦略の判断が遅れてしまうこともあったはずです。タブレットPOSはクラウド管理型であるため、インターネットにアクセスすることができるところであれば、自身の通信端末で状況を確認することができます。

導入検討段階で心配するセキュリティーと操作方法および互換性について

以上の3つの理由から地方中小企業にこそタブレットPOSを導入して欲しいと考えます。導入を検討するにあたり懸念される事項としては、セキュリティーや操作性、今までの互換性を気にされる企業様が多いかと思います。しかし今までのレガシーPOSのほうがアップデートの更新頻度が低いことから、セキュリティーの脆弱性が問題視されています。いつも1年から2年ほどの時差がある地方ですが、同地方内の競合他社との差別化として、今かタブレットPOSの有用性を理解し、導入の検討をしておくことを地方の中小企業経営者の方におススメします。