【美容サロン向け】開業にあたって準備しておきたいことリスト

サロンで働く人の中には、いずれ独立開業を目指している人も多いのではないでしょうか。美容サロンは他の業種に比べて比較的容易に開業できると言われているようですが、それだけに新規参入が多く競合も激しい状態です。
スムーズなスタートを切れるかどうかは経営に響いてくるので、厳しい競争を生き残る為にも開業にあたって必要な準備を整えておきましょう。

アシスタント時代からファンづくりを心掛ける

サロン経営において、最も重要なのがファンづくりです。飲食店や小売店でも事前の客寄せは重要ですが、サロンの場合は利用してくれるお客様の見込みをつくっておくことは、さらに重要なポイントになります。
サロンでは直接的に肌や髪に触れることになるため安心感や信頼度が重要になりますし、特に美容室ではスタイリスト自身の腕や人間性を気に入って担当指名をするお客様も多いのではないでしょうか。
他の店舗に移ったり自分のお店を出店したりしても、どうしても担当のスタイリストに施術欲しいと言う想いから、たとえ県外だとしてもわざわざ来店してくれるというお客様もいらっしゃいます。完全に0からのスタートとなってしまっては大変なので、あらかじめご来店いただける見込み客をつくっておくと良いでしょう。

レジチョイス無料相談窓口
0120-740-336
(受付時間9:00~19:00)
 ※土日祝休み

オープン後のことを考えつつ必要な資金を用意する

どの業界においても資金の調達は重要ですが、美容系のサロンやマッサージ施設では特殊な機材を利用するとこが多く、想像以上の費用がかさんでしまうというケースも多いようです。

席数によって機材の数も変わってくるかと思いますので、予算と照らし合わせながら何席くらい用意するかなどもしっかり決める必要がありますし、さらに1つの施術内容の中でも料金プランの設定をする場合、プランごとの金額に合わせて高額な薬剤や機材を導入する必要があると思うので、プランについてもあらかじめ考えておくと良いでしょう。

サロンは人をキレイにしたり癒してくれたりする場なので、店内の内装が無機質なのはあまりおすすめ出来ません。お客様の興味を引くために外観を整え、雰囲気を気に入ってリピーターになっていただくために内装もしっかりと整える必要があります。後になって後悔してしまわないよう、納得のいくところまで凝ったデザインにしたいものですね。

レジチョイス無料相談窓口
0120-740-336
(受付時間9:00~19:00)
 ※土日祝休み

ターゲットに合わせて出店地を定める

立地を決めて物件を選ぶ際には現地調査が欠かせません。実際に入ってみたら美容院の開業が難しい間取りや設備だったということがないように、事前調査を行ってください。内外の寸法、水回り、電気やガスといった設備をチェックし、可能なら設計図なども作ってもらいます。
出店地別の特徴をまとめましたので参考にしてみてください。

駅の周辺、繁華街
人が多く集まる場所なので競合が激しい反面、人通りが多くフリー客の来店が期待できます。また交通の便が良いため、以前働いていたお店時代のお客様が来店してくれやすくなります。

住宅地、郊外
近隣住民が主な客層となります。近くに競合店がない地域に出店し、近隣住民を固定客にできれば経営が安定して楽になります。地域によって住民の客層が異なってくるため、ターゲット設定をしっかり行う必要があります。

ビジネス街、学生街
近隣の学生やOLが主な客層となります。学生がメインの場合は低価格や高回転、OLの場合は高級感や丁寧な接客サービスをアピールするといいですね。また仕事終わりに通えるように遅くまで営業すると、競合店との差別化が図れます。

レジチョイス無料相談窓口
0120-740-336
(受付時間9:00~19:00)
 ※土日祝休み

開業に必要な手続きを忘れずに行う

サロンを開業するにあたって、必要な手続きが多く存在するので忘れずに行ってください。

税務署関連の手続き

税務署に開業届出書および必要書類を提出します。

個人経営
開業後1ヶ月以内に「青色申告承認申請書」「給与支払事務所等の開設届出書」などを提出する。

法人経営
設立後の登記日から2ヶ月以内に「法人設立届出書」「青色申告承認申請書」「棚卸資産の評価方法の届出書」「減価償却資産の償却方法の届出書」「給与支払事務所等の開設届出書」などを提出する。

労務関連の手続き

個人経営・法人経営ともに、常時1人の従業員以上を雇用する場合は労災保険と雇用保険への加入が必要となります。

雇用保険
雇用時の翌月10日までに職業安定所に届け出る。

労災保険
事業開始から10日以内に労働基準監督署に届け出る。

社会保険事務所関連の手続き

一定の条件を満たす事業者は、健康保険・厚生年金保険への加入が義務付けられています。

個人経営
常時5人以上の従業員を雇用する事業所。

法人経営
常時1人以上の従業員を雇用する事業所。

保健所関連の手続き

事前相談は店舗工事着工前までに行います。店舗の構造や設備に関しては各都道府県の条例で定められているので、計画図面を用意して最寄りの保健所に相談するといいでしょう。オープンの1週間前までに開設届や以下の書類を保健所に提出して手続きを済ませる必要があります。

・開設届
・施設平面図
・構造、設備の概要
・会社の登記簿謄本(法人の場合)
・スタッフ名簿
・有資格者の免許証提示
・スタッフの健康診断書
・店舗の厨房配置入り平面図、2部 など

レジチョイス無料相談窓口
0120-740-336
(受付時間9:00~19:00)
 ※土日祝休み

開業後の経営を助けてくれるPOSシステムの導入

開業した後はライバル店との激しい競争を勝ち抜いていかなければなりません。美容師は技術職であると同時に接客業でもあり、さらに加えて経営も行うとなると激務になってしまいますよね。全て疎かにできないからこそ、便利なシステムの力を借りるのをオススメします。

サロンの経営において顧客管理やカルテ管理は欠かせない業務となります。
サロン向けPOSシステムのパワーナレッジPOSを例に挙げて紹介すると、お客様の基本情報はもちろん、これまでの施術内容やカウンセリング内容を写真の手書きメモを残して保存しておくことが出来るので、お客様にワンランク上のサービスが提供できるでしょう。
またお客様用のマイページもあるため、顧客満足度を向上させるサービスも万全です。

サロンでは完全予約制のケースも多いと思いますので、予約管理業務も重要となります。
地域差やターゲット層によっても違いはありますが、美容業界ではホットペッパー ビューティーなどからのWeb予約が増えている傾向にあり、電話予約と併せてどちらの対策も重要と言えます。
予約管理機能が搭載されたPOSシステムであれば、どちらの導線から入った予約でもバッティングしたいように管理できるため、無駄なクレームを発生させてしまう心配もありません。また、スタッフごとの空き状況の管理もできるため、無駄なくスタッフを配置させることができます。

POSシステムの導入は絶対必要というわけではないですし、もちろん今でもカルテの管理を紙で行っているという店舗も多いでしょう。ただ、業務効率を上げてお客様へのサービス提供に注力するためには、出来る限り業務を楽にする工夫をしてみてはいかがでしょうか。

レジチョイス無料相談窓口
0120-740-336
(受付時間9:00~19:00)
 ※土日祝休み

まとめ

サロンの開業前に、どれだけ準備を整えられていたかがオープン後の経営を左右すると言っても過言ではありません。やるべきことをリストアップして開業までのスケジュールを作り、1つ1つを確実に消化していきましょう。
また安定した経営にはリピーターの存在が欠かせないので、経営が始まった後は固定客作りも忘れずに行ってください。新規顧客をリピーターにしていくためには様々な手法がありますが、何より1人1人のお客様への丁寧で行き届いた接客・サービスが欠かせませんので、予算に余裕があれば顧客管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
今回例に挙げて紹介したパワーナレッジPOSの他にも、サロン向けのPOSシステムは複数存在するので、気になる方はぜひお気軽にお問合せください。

サロン向けPOSシステムに関するお問い合わせはコチラ