飲食店ホールスタッフ不足はセルフオーダーシステムで解決!?【SEMOOR(セムール)】の特徴

こんにちはレジチョイス編集部の竹内です。今回は、1991年の設立以来、25年以上もPOSレジ業界に携わっている老舗のPOSレジメーカーの、株式会社日本システムプロジェクトさんにお邪魔させていただきました。飲食店の人材不足をカバーしてくれるとPOSレジ業界で注目の「セルフオーダーシステム」について、第一営業部の辻本さんにお話を伺いました。お店のホールスタッフ不足でお悩みの方は、是非参考にしてみてください。

「セルフオーダーシステム」とは

人手不足の解消につながる「セルフオーダーシステム」とは、最近ですと「テーブルトップオーダーシステム」とも言われていて、文字通り来店したお客さまが、直接テーブルから注文ができるシステムのことを言います。

セルフオーダーシステムの大きなメリットとして以下のようなものが挙げられます。

  • ホールスタッフ不足の補完
  • 注文時間の削減
  • オーダーミスの軽減
  • 注文増加
  • リピート獲得による売上アップ

また、このセルフオーダーシステムがテーブル上にあることで、お客さまはいつでも注文できるという安心感を持つことが出来ます。注文情報がシステムを通して厨房にダイレクトに伝わるので、オーダーから料理の提供までの時間短縮を可能にし、これからの飲食店業務の効率化に欠かせないシステムの一つとなっています。

注文しやすいセルフオーダーシステム「SEMOOR(セムール)」

–早速ですが、御社のセルフオーダーシステムについて教えてください。

(辻本氏)
私どもが開発提供しているセルフオーダーシステムは「SEMOOR(セムール)」という商品になります。近年、業務効率化が進み様々なセルフオーダーシステムが登場してきていますが「SEMOOR(セムール)」の一番の特徴は、お客さまが注文しやすくなっている点です。

(辻本氏)
10.1インチのワイドな画面設計はフリーレイアウトになっていますので、メニューや商品を自由に配置し、お客さまに分かりやすく、簡単に使っていただける仕組みになっています。従来のセルフオーダーシステムは、システムに元々あるレイアウト設計に合わせてメニューを組み込んでいきますが、「SEMOOR(セムール)」ではメニューにあわせて自由に設計することができます。

(辻本氏)
飲食店では、料理をより美味しく見せるためにプロカメラマンに料理写真を依頼されているところが多いと思いますが、折角の料理写真も一般的なセルフオーダーシステムに組み込んでしまうと、上記画像の左側のようなレイアウトになってしまいお店の独自性を表現することができません。
「SEMOOR(セムール)」では、レイアウトを自由に設計することができるので、上記写真の右側のように、料理の特徴を活かしたレイアウト設計をすることができます。結果として、注文前から店舗の個性や特徴をお客さまに視覚的にアピールすることが可能になり、単価アップにもつながりやすくなります。

–確かに、右のメニュー写真の方が美味しそうに見えるので、思わず注文したくなりますね。左は機械的な感じがします。

メニューの特徴にあわせた表示方法でより分かりやすく

(辻本氏)
さらにメニューの登録が、大分類(14)×中分類(9)の126通り分のメニューページを可能にしているので、メニュー数が多い店舗でも十分に対応できる設計になっています。また、それぞれ分類わけができますので、お客さま側からも注文したい料理のページへ簡単に辿り着くことができます。

–紙のメニューブックで126ページあったら、料理を探すのは確かに大変ですよね。

(辻本氏)
そうですね、ただ実際に最大ページ数まで利用している店舗様は殆どいません。というのも、メニュー表全てを先ほどのようなオリジナルページにするのではなく、固定レイアウトなどを使ってメニューを表示させることもできるからなんです。フリーレイアウトのものはおススメ商品や一押しメニューに使っていただき、日替わりや定番メニューであれば簡単に差し替えも可能な固定ページを使い、下記の右側写真のように表示させることができます。

(辻本氏)
また、一般的なドリンクメニューのように画像表示の必要ない商品であれば、ドリンク名と価格だけの簡易的な表示で用途に合わせて一覧設定することが可能です。

–なるほど、ちなみに店舗側が商品の画像を作成することが大変な場合には、このシステムを利用することは難しいのでしょうか?

(辻本氏)
そうですね、やはり写真で商品を訴求することで客単価を上げることができるのですが、どうしても画像準備が大変だという店舗様には『品番検索モード』というのを2016年の7月に新機能としてリリースいたしました。こちらはメニューブックに書かれている品番を入力するだけで注文ができる仕組みです。

【もう一品!】につながる注文確認画面の仕掛けとは?

–メニューのレイアウトについては理解しましたが、実際の注文フローはどのようになるのでしょうか。

(辻本氏)
注文フローは簡単で、画像の中から注文したいメニューをタップしていただき、個数を選択した後に、注文確認画面を選択、内容を確認していただき注文完了するという流れになります。

SEMOOR(セムール)の注文ステップ:

  • 注文したいメニューをタップ
  • 「注文確認」ボタンをタップ
  • 「注文する」ボタンをタップ

と簡単に注文を受けることが出来ます。さらに「SEMOOR(セムール)」の特徴ですが、注文確認画面にリコメンド機能を設置することができます。予め登録しておいたメニューを、注文するボタンの上に設置することで、「あと1品」の追加オーダーをとることができますので客単価アップにもつながります。

–店員さんの「おすすめ」に私も弱いんですが、確かに注文時にこのような表示で美味しそうな写真が表示されれば思わずタップしちゃいそうです。ほかにも便利機能がありそうですが、教えていただけますか。

食べ飲み放題に対応した時間管理機能とは?

(辻本氏)
はい、他には品切れ通知機能や飲酒確認機能、音声案内機能などがあり、さらに飲み放題管理機能というのも用意しています。これは、時間管理機能になるので飲み放題だけでなく食べ放題でも利用することができます。セルフオーダー端末に残り15分・5分などの制限時間まで残り時間を表示することができ、スタッフにも終了15分前のアナウンスをプリンタから印字してリマインドされるので、混雑時にも飲み放題終了時間アナウンスを忘れることなく対応することが可能です。

–私も飲み放題の時間がいつの間にか過ぎていて、次の飲み物を注文しようとしたら『先ほどの注文で飲み放題の時間は終了しています』なんて言われた経験がありますが、この機能があるとお客さまも安心して注文することができて便利ですね。

(辻本氏)
そうなんです。しかも設定も簡単で、設定したいテーブルをスタッフの専用端末から指定し、通常メニューから飲み放題や食べ放題のプランに切り替えを行うことができます。

 

(辻本氏)
その他の機能でも、セルフオーダー端末からスタッフの呼び出しを行うことができ、スタッフの端末から注文をとることも可能です。また、外国語にも対応しているので、海外からのお客さまでも安心して注文を受けることができ、お客さま自身もセルフオーダー端末から注文することができます。

–人材不足で困っている飲食店にとって、テーブル毎のスタッフ代わりとして利用できるだけでなく、通訳いらずのオーダーシステムということですね。この後は、さらに「SEMOOR(セムール)」の具体的な機能の紹介と、操作方法から費用対効果についてもお話を伺っていきます。