驚愕の初期費用完全無料!小売・物販に強いクラウドPOS【Tabレジ】

従来のレジに比べるとiPadなどのタブレット端末を利用するPOSレジは、高機能ながらも比較的安価なものが多いです。ただしホームページなどで「初期費用無料」とうたわれていても、実際はタブレットの購入費用が別途必要となることがほとんど。小文字で記載された注釈は、その大半が見落とされているのではないでしょうか。
新規出店の場合、ハードウェアの購入費用や初期設定の費用、導入時の設置にかかる費用などのコストはできる限り抑えたいもの。そんなユーザーのニーズに応えるべく、初期費用完全無料で導入可能なPOSレジが登場しました!
業界初!初期費用が完全無料
株式会社ユニエイムが提供する「Tabレジ」は、Androidを利用したPOSレジです。従来はシステム利用料¥4,980(月額)のほかに端末の購入費用や初期費用がかかっていましたが、2017年2月1日からは初期費用無料・ハードウェア費用無料・保守費用無料・サポート費用無料で利用できるフリープランの提供を開始しました。これにより機器を購入することなく、月額システム利用料のみで高機能のPOSレジが利用できるようになります。
■初期費用 無料
■ハードウェア費用 無料(当社指定端末6800UAのみ、レンタルでの契約となります。)
■初期設定費用 無料(商品マスターをはじめ、すべての設定を行います。)
■ハードウェア保守費用 無料(故障時の交換が無料。※郵送での対応となります。)
■メール・電話サポート 無料
■月額システム利用料 12,800円(1年契約)
ハードウェア一式はレンタルという形になり、システムとあわせて月額¥12,800円で利用できるようになります。初期設定やハードウェア保守費用のほか、メールや電話によるサポートも含まれているので万が一の時にも安心です。
あらゆる業務を一括管理できる端末
フリープランの対象となるのはオリジナルモデルの6800UAセット。2017年1月にリリースされた最新機器です。レシートプリンターを内蔵しながらも、シンプルでスマートな本体にキャッシュドロワー、バーコードリーダーがセットになっています。またオプションでTabレジ「Payment」対応ICカードリーダーも追加できます。
シャープな印象の画面は、普段使っているスマホやタブレット感覚で操作できるシンプル設計。会計途中で中断したり、先に会計情報を入力したりできる決済保留機能がついており、状況に応じてスピーディな対応が可能です。トレーニング機能もついているので、後処理を気にすることなく新人スタッフへの教育もできます。
顧客管理機能もあるので、顧客コードの入力またはバーコード呼び出しにより、ポイントの発行や使用が可能です。また顧客ごとの来店頻度や消費額などを分析することもできるので、効果的なプロモーションの企画などに役立ちます。
複数店舗の売上・商品・在庫・顧客管理をクラウド管理
Webサーバーにデータを送信するので、いつでもどこでもリアルタイムで売上状況が把握できます。売上分析の項目も店舗別や商品別、時間帯別など多数設定されており、さまざまな角度から分析ができます。
また在庫管理やマスターの管理もWeb上で行えるので、在庫状況を把握したり、多店舗利用に必要なグループマスター・店舗マスターや商品設定、各カテゴリー設定などもできます。
オプションのクレジットカード決済
独自の決済システムであるTabレジ「Payment」で、POSレジと一緒にクレジットカード決済の導入もできます。VISA、Master、JCB、アメリカン・エキスプレスの4ブランドが、業界最低水準の手数料で利用可能です。売上入金は月に2回なので、キャッシュフローの改善も見込めます。
Tabレジ「Payment」のカードリーダーには、端末購入費用¥25,000がかかりますが、ICチップ搭載クレジットカードの統一規格「EMV」に対応しており、セキュリティ面も安心です。ワイヤレスで接続し、IC/磁気カードの双方を読み取れます。Tabレジと一緒に導入してしまえば、改正割賦販売法の成立で必要となる決済端末のIC対応化も同時に完了できます。
まとめ
インターネット環境を別途用意する必要はあるものの、TabレジのフリープランはPOSレジの導入に際して大きなハードルの1つとなる初期費用を「完全無料」にした点が画期的です。契約期間中の保守代金も含まれており、万が一故障しても無料で交換してもらえる点は何よりもポイントが高いと思います。
また必要な機器はまとめてセットになっているので、あれこれ思い悩みながら周辺機器を選ぶ必要もありません。初期費用を抑えつつスピーディーな導入を検討されている方にはオススメのPOSレジです。