手書き伝票は飲食店の業務効率を低下させる? 飲食店経営にはハンディが欠かせない理由とは

ハンディを使う店員

飲食店の経営者がPOSレジを導入する際に、ハンディ端末を利用するかどうかで悩まれる方も多いのではないでしょうか。ハンディ端末は飲食店のオペレーションを楽にしてくれる優れたシステムなので出来れば利用したいところですが、コストもかかるし本当に自分の店舗に必要なのかで悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
今回はハンディ端末の特徴や、店舗にとって本当に必要かなのかというポイントに着目していきたいと思います。

そもそもハンディって何ができるの?

ハンディの疑問

ハンディ端末とは、スタッフがお客様から注文を承る際に、注文内容を記録しておく小型の機械のことで、ハンディの他にもオーダーエントリーシステム(OES)などとも呼ばれます。
電卓のような形をした専用の機器や、iPod touchやAndroidなどを活用したスマートフォン型の端末もあり、提供しているメーカーによって形状はさまざまです。大手居酒屋チェーンのほとんどでは既に導入されているはずなので、外食をされる際には見かける機会も多いのではないでしょうか。

手書きの伝票では人によって文字が読みづらかったり、それによってオーダーミスが発生してしまったりと、ヒューマンエラーが発生しやすくなってしまいます。しかしハンディであればメニューを選択してタップするだけでキッチンまでデータが伝達されるので、オーダーミスなどが発生しづらくなります。
さらにキッチンまで自動でデータが送信されるため、わざわざホールからキッチンまで伝票を運ぶ手間が省け、とくにフロアが分かれている大きな店舗などではかなりの業務効率化を図ることが可能です。

また、本来あってはならないことですが、手書きの伝票を利用していた場合は内引きや空打ちなどの内部による不正が発生してしまう可能性もないとは言えませんが、ハンディであれば注文内容は全て記録されているため、不正が起きやすい環境をつくってしまう心配もありません。

ちなみに『日替わり、週替わりのメニューがあって1台ごとに登録し直すのが面倒』という理由からハンディの導入をためらう意見を伺うことも多いのですが、POSレジ本体の設定を変更して頂ければハンディにも同じデータが共有されるので、何度も面倒なデータ変更を行う必要もないためご安心ください。

これまでハンディを使いなれていたという方が手書き伝票の飲食店で働いた場合、手間の多さや効率の悪さで戸惑ってしまうケースが多いようです。飲食店の業務を効率化してくれるため、できる限り導入することをおすすめします。

関連記事:使い慣れた手書きの紙伝票を使い続けることのデメリットとは?

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ハンディを利用した方が良い店舗と無くても良さそうな店舗

タブレットと紙伝票の比較

ハンディぜひ利用した方が良いとお伝えしてきましたが、もちろん店舗の規模や取り扱い商品によってはハンディが不要な場合もあります。
ここではハンディの利用をオススメする環境、あまりハンディが必要ない環境をまとめましたので、参考にしてみてください。

ハンディ端末を利用した方が良い環境

・席数、テーブル数が多い店舗
・メニュー数が多い店舗
・一時的に混雑する時間帯がある店舗
・スタイリッシュな雰囲気の店舗

ハンディ端末を使わなくても良さそうな環境

・主にテイクアウトを提供している店舗
・カウンター席のみの小規模な店舗
・メニュー数が極端に少ない店舗
・どの時間帯も客数が少ない落ち着いた店舗
・機械に疎いご年配の従業員が営んでいる店舗

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さらに効率化させたいならセルフオーダーリングシステム

セルフオーダーする男性

紙の伝票からハンディ端末に切り替えるだけでもかなりの効率化になると思いますが、さらに飲食店におけるオペレーションを楽にしたいということであれば、セルフオーダーリングシステムの導入をおすすめします。

セルフオーダーリングシステムとは、メニューが載ったタブレット端末をお客様自身で操作して頂き、選んだ料理のデータがそのままキッチンへと送られるシステムのことです。
大規模な居酒屋やカフェなどではよく利用されているようですし、回転寿司屋チェーン店には以前から導入されていたので、皆さまにとっても割と馴染み深いものなのではないでしょうか。

ハンディ端末を利用すればお客様から承ったメニューを記載した伝票を、キッチンまで届けに行く手間も省けるので効率てきですが、お客様にセルフオーダーをしていただくことによって、スタッフは注文を伺いに行く手間も、かなり効率的に作業を進めていくことができます。
また混雑時はかなりお時間お客様をお待たせしてしまう場合もあるかと思いますが、たとえばお箸が1膳欲しいだけのお客様を何分も待たせてしまっては不満が募ってしまいますよね。セルフオーダーであれば、メニュー登録時に工夫することで呼び出し内容を細かく登録することも可能なので、席ごとの要望を見比べて優先順位を付けながら行動することも可能です。

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まとめ

既存の飲食店で『手書きの伝票に慣れているスタッフが多い』ということであればそのまま紙の伝票を使い続けて頂いても問題無いのですが、『これから新しく飲食店をオープンする』というという方であれば、できるだけハンディ端末を導入した方が良いでしょう。
また『店舗の規模がそこまで大きくないため迷っている』と言う方であれば、まずは手書きの伝票を使いながら検討してみても良いと思いますが、その場合は必ずハンディ端末に対応したPOSレジを選ぶようにしてください。飲食店向けのPOSレジであれば基本的にはハンディに対応していますが、格安で利用できるタブレットPOSの中にはハンディ未対応のサービスもございますので注意して選びましょう。
飲食店でどのPOSレジを利用すれば良いのかで迷われている方は、お気軽にレジチョイス コンシェルジュまでご相談ください。

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