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NTTドコモがモバイルオーダーシステム「イージーイート」をリリース!

近年、多くの飲食店では、人手不足の問題や人件費の高騰といった店舗経営における課題が尽きません。そうした中、お客様のスマートフォン上で注文から決済まで完了できる「モバイルオーダーシステム」が注目を浴びています。「モバイルオーダーシステム」を利用することで、店舗は少人数でのオペレーションを実現でき、人手不足や人件費といった課題を解消することができます。
2020年1月、通信会社大手のNTTドコモは、モバイルオーダーシステム「EasyEat(イージーイート)」の提供を開始しました。

本記事では、そんな注目のモバイルオーダーシステム「イージーイート」の特徴や利用の流れについて詳しく解説します。

NTTドコモからモバイルオーダーシステムがリリース

株式会社NTTドコモは、2020年1月20日より飲食店向けのモバイルオーダーシステム「EasyEat(以下、イージーイート)」の提供を開始しました。外食産業においては、人手不足やインバウンド対策といった課題解決が急務となっています。それらの課題を解決すべく、モバイルオーダーシステム「イージーイート」は誕生しました。

モバイルオーダーシステムといえば、テイクアウト商品を事前に注文できるシステムが多い中、NTTドコモの「イージーイート」は、実際に店舗に訪れたお客様を対象としている点が特徴といえます。「イージーイート」を導入した店舗は、管理画面でメニューや写真を登録することで、お客様が着席したまま、自身のスマートフォンで注文から決済までを行えるようになります。なお、「イージーイート」での注文は、POSデータとの連動も可能となっています。

さらに「イージーイート」は、オーダーエントリーシステム(OES)と連携しています。
飲食店を経営している方ならご存じかもしれませんが、オーダーエントリーシステム(OES)では、注文内容をハンディターミナルに入力することで、キッチンプリンタやPOSシステムへその情報が伝達することができます。「イージーイート」では、一部メーカーのオーダーエントリーシステムと連携しています。また、この連携先についても、拡大を予定していると発表しています。

モバイルオーダーシステム「イージーイート」では、注文から決済までをお客様自身によって行うことができるため、飲食店の店員稼働時間の削減や、お客様の回転率の向上に加え、お客様の待ち時間の減少や満足度の向上が期待できるといえます。

飲食店向けの店内モバイルオーダーシステム「イージーイート」とは?

つづいてはモバイルオーダーシステム「イージーイート」を店舗に導入した場合、実際の決済の流れはどのようになるのでしょうか。決済フローや主な特徴についてみていきましょう。
 

「イージーイート」決済の流れ


画像引用:NTTドコモホームページ

お客様の利用フロー

≪お客様側の利用の流れ≫
①テーブル着席後、お客様自身のスマートフォンで専用のQRコードを読み込む
②画面に表示されたメニューから好きな料理を選択・注文する
③飲食する
④お客様のスマートフォンでオンライン決済完了

支払い方法は、クレジットカード・現金支払いを選択可能です。2020年4月以降はQRコード決済サービス「d払い」「AliPay(アリペイ)」にも対応予定となっています。

店舗側のオペレーションフロー

≪店舗側の利用の流れ≫
①お客様をテーブルへ案内する
②着席後、お客様のスマートフォンでQRコードをスキャンし、メニューを選択・注文してもらう
③料理を配膳する
④お客様のスマートフォンで決済完了

通常多くの店舗では、料理をオーダーする際スタッフがハンディ端末を使用してお客様の注文を取ったり、会計を行うという工程が必要になります。「イージーイート」では、お客様自身のスマートフォンを使用して注文や決済を行うため、スタッフの業務を大幅に軽減することができ、ヒューマンエラーも未然に防ぐことが可能です。

イージーイート」は多彩なメニュー機能が充実

メニューの外国語対応でインバウンド対策も可能に

日本を訪れるインバウンド観光客の多くは、「多言語対応しているか」ということをお店選びのポイントの一つにしています。海外旅行では現地の食事も楽しみのひとつではありますが、日本語にしか対応できないとなると、外国人観光客からは心理的ハードルは高くなります。そのため「多言語対応している」点は、インバウンド対策の点でも重要なポイントなのです。

モバイルオーダーシステム「イージーイート」では、そのような観光客客のニーズに応えるため、日本語と英語に加え、2020年4月以降には中国語や韓国語にも対応予定となっています。こうした多言語対応のメニューの導入は、今後ますます増加する訪日外国人観光客のインバウンド集客や他店舗との差別化を図るアピールポイントになります。今後インバウンド集客を強化したいと考えている店舗の対策として大きな強みとなるでしょう。

メニューのカスタマイズが可能

モバイルオーダーシステム「イージーイート」は、メニューの多言語対応に加え、メニューのカスタマイズが可能な点も魅力の一つです。管理画面によりメニューの写真の登録が可能となっており、時間帯や曜日に応じておすすめメニューを変更することも容易に行えます。この機能を活かし、売上アップに最適なメニューの検証を行うことで店舗のマーケティングに活用することもできるでしょう。

お客様はドコモユーザーでなくても支払いが可能

NTTドコモのモバイルオーダーシステム「イージーイート」は、ドコモユーザーでなくても支払いが可能となります。現在の支払方法は、クレジットカードと現金の2種類ですが、2020年4月以降には、ドコモの「d払い」と中国で日常的に使われている「AliPay(アリペイ)」のQRコード決済サービスにも対応予定となっています。現金はもちろん、カード決済やキャッシュレス決済といった幅広い決済手段への対応ニーズは、今後もますます高まると予想されるため、「イージーイート」を導入することで、そうしたニーズにもしっかり応えることができるでしょう。

「イージーイート」開始の背景

外食産業においては、現在人手不足の課題が急務となっています。「常に人手不足の状態が続いている」「人の定着率が低いため、一人あたりの仕事量が増える」このような悩みを抱える飲食店のオーナーは少なくないようです。

帝国データバンクが調査した「人手不足に対する企業の動向調査(2017年1月)」のデータによると、飲食業界の80.5%が「従業員が不足している」と回答しています。全体の平均が30%弱であることに比べると、飲食業界が抱える人手不足の課題が深刻ということが分かります。このような現状を救うべくNTTドコモから「イージーイート」は誕生しました。

今後NTTドコモは、モバイルオーダーシステム「イージーイート」の開発を機に、飲食店検索や予約から注文・決済までをワンストップでスマートフォンで行えるサービスを目指しており、通信業界のトップを誇る会員基盤を活用して、飲食店の集客向上に貢献するとしています。

イージーイート 店舗の導入費用・利用料金

導入費用

「イージーイート」のシステムに連携しているオーダーエントリーシステム導入済店舗であれば、無料で導入が可能です。

利用料金

システムの導入店舗数や契約条件によって異なります。

まとめ

今回は、NTTドコモが提供するモバイルオーダーシステム「イージーイート」の特徴や、オペレーションの流れについて解説しました。飲食業界では、現在人手不足の問題が深刻化しています。お客様のスマートフォンが注文・決済端末に変身することで、定員の時間削減と店舗の業務効率化を図ることができます。さらに飲食店において今後必須となるインバウンド対策や幅広い決済サービスにも対応しているため、集客アップも期待できるでしょう。
人手不足やインバウンド対策に悩んでいる方は、ぜひこの機会にモバイルオーダーシステム「イージーイート」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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