世界初!自動でパンを識別するベーカリー専用POS【BakeryScan】

こんにちは、レジチョイス編集部です。最近おしゃれなパン屋さんが増えていると思いませんか?フランスパンやドイツパンなど、ハード系のパンを扱うお店も多く、パンの種類もたくさんあって目移りしちゃいますよね。

人気のお店ではレジの前に行列ができていて、一度にたくさんのパンを買うお客様も多いです。一目見ただけではなかなか覚えられないパンの名前や、見た目では区別がつかないパンも少なくありませんが、店員さんがテキパキとレジ打ちしているのを見ると、その記憶力にビックリしてしまいます。

お店の人に話を聞くと、パンの名前を覚えるのには、やはり相当の時間と苦労がつきものだそうです。そこで、そんなお店の問題を解決し、新人店員でもスピーディに会計ができてしまうベーカリー専用のPOSレジをご紹介します。

トレイに乗せるだけでレジ打ちができるBakeryScan

シンプルな外観のBakeryScan

通常ベーカリーでは、焼きたてのパンが陳列棚に並びます。お客様はトレイに好きなパンを乗せてカウンターに行き、店員がパンの種類を判別して金額をレジに入力しますよね。でもパンの形はたいてい丸く、同じパンでも混ぜ込まれている具材が見えたり見えなかったりして、慣れない人には判別するのは困難です。

そのため、スタッフがすべてのパンの名前と値段を覚えて、スムーズにレジを操作できるようになるまでには1ヶ月近くかかるのだそうです。ベテラン店員ばかりのお店なら困ることはないのでしょうが、店員の入れ替えが少なくない場合にはレジでお客様をお待たせすることになり、大きな問題となっています。

しかし、焼きたてのパンを袋詰めすると湿気がこもってしまいますし、包装の手間やコストもばかになりません。パン自体にバーコードを貼りつけるわけにもいかず、レジでは人がパンの種類を判別し、金額を打ち込む以外に方法がありませんでした。

そんな問題を解決したのがBakeryScanです。専用トレイの上部にパンを識別するカメラがついた撮影ユニットは、ごくごくシンプルなビジュアルですが、とても高性能です。パンによって形が微妙に違ったり、個々の焼き色に濃淡があっても正確に識別します。

高速処理に加え、使うほど精度が上がる学習機能も搭載

トレイ上のパンをスキャンすると、約1秒金額がレジに入力されます。人の手で入力するよりはるかに速いので、レジ精算のスピードが上がるのは間違いありません。撮影した画像はディスプレイに表示され、パンの名称と金額も掲載されます。

ベーカリースキャンはダブルモニターなので、お客様側から見える客面モニターにもパンの名前と価格が表示されます。お客様もチェックでき、安心して買い物ができると評判です。

間違って認識している可能性があるパンは黄色の枠で表示され、近い候補のパンが写真付きで出てくるので、すぐに訂正することができます。そして正しいパンを選択するとその結果がデータベースに蓄積され、使えば使うほど精度が上がっていきます。

導入のメリット

4ステップで簡単操作

新人店員でもレジに立てる

パンの種類が見分けられない入店初日の新人店員でも、BakeryScanがあればレジに立つことができます。対面モニターでお客様も確認できるので安心です。

レジ待ちの解消

トレイいっぱいのパンを約1秒で読み取ることができるので、万が一認識に間違いがあったとしても、人の手でレジ打ちするよりも格段に会計時間の短縮ができます。

POSレジとの連携

POS連携で売り上げをリアルタイムで管理できます。客足や売れ筋商品の動向をチェックしながら、効率の良く生産することで廃棄の削減につなげることができます。

選べる二つのタイプ

オールインワンタイプ

東芝TEC製のPOS本体と周辺機器一式がセットになったタイプです。POSレジを新規に導入するのであれば、ベーカリーに必要な機能が全部そろっているオールインワンタイプが良いでしょう。本体のカラーはブラックとホワイトから選べます。

アドオンタイプ

すでに利用しているPOSシステムに、BakeryScanを後付けすることもできます。画像処理パソコンが別途必要になりますが、使い慣れた機器を継続して使えるので安心感がありますね。

充実のオプション

クレジットカード端末/Edy端末/交通系電子マネー端末

BakeryScanはクレジットカードや電子マネー端末にも対応できます。例えばクレジットカード端末に入力した売り上げデータを、そのままPOSに送信することが可能です。

自動釣銭機

自動で紙幣や硬貨を数えてお釣りを出してくれる自動釣銭機。スーパーのレジではよく見かける機器が、あなたのお店でも使えるようになります。入力ミスや釣銭の間違いなど、会計にまつわる人為的ミスの削減が期待できます。

本部連携システム

売上データをクラウド上で管理することができます。複数の店舗データを本部で管理し分析することで、店舗経営の効率化が図れます。

数々の賞を受賞しているBakeryScan

2015年のグッドデザイン賞においては、業務効率を劇的に改善した点やカメラと照明が隣接する事による熱問題を解決している点、また幅広い人材の就労支援に繋がる可能性も秘めている点などが高く評価され、ものづくりデザイン賞を受賞しています。

またPOS連携による売上管理で生産の効率化や廃棄量削減等にも貢献したとして、2月2日に「ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2017」の知事賞および審査員特別賞を受賞。各方面から高い評価を得ています。

BakeryScanホームページ

リテールテックJAPAN2017に出店予定

最先端の技術が集まるリテールテックJAPAN 2017

全国に導入事例があるBakeryScan 。3/7(火)~3/10(金)に開催予定の「リテールテックJAPAN2017」にも出展予定です。一体どんなものなのか興味を持たれた方には是非足を運んでいただき、その性能をご自分の目で確かめてみてください。

なお、このイベントはレジだけでなく決済端末や勤怠管理、お店のディスプレイに至るまで、店舗経営に役立つ最先端の技術や情報が一堂に会する展示会です。Web登録を事前に済ませることで入場料が無料になりますよ。

まとめ

たくさんのパンが並ぶ店頭

BakeryScanは新聞やテレビで導入店舗の取材を数多く受けている注目のシステムです。導入事例も多数あり、海外向けチャンネルNHKワールドの番組でも取り上げられています。お客様のレジ待ちストレスを解消し、店員の業務効率もアップできるこのシステムは、野菜などにも応用の可能性があると言います。今後どのように進化していくのでしょうか?これからも目が離せません。