言葉の壁をポップに超えろ!多言語メニューで差をつける「ArtMenu」&「ArtRegi」

最近の外国人観光客は、団体ツアーよりも個人旅行を選ぶことが増えているようです。また彼らの関心は“買い物”から“体験”にシフトしており、日本の人々の普段の生活や飾らない文化に触れるため、地域密着のお店に果敢に挑戦する人も少なくないとか。

外国人のお客様が増えるのは嬉しい反面、日本語以外の言語に触れる機会の少ない日本人にとって、言葉の壁はちょっとした脅威ではないでしょうか。物品の販売なら、お客様自身に欲しいものを手に取ってもらえば何とかなるかもしれませんが、飲食店では注文を取るためにコミュニケーションが必須です。そこで今回は、外国人の来店にも自信を持って対応できるシステムをご紹介します。

飲食店向け多言語翻訳メニューサービス「ArtMenu」

メニューを13ヶ国語に自動で翻訳

「ArtMenu」はiPad用のアプリです。大掛かりな設備を用意することなく、日本語のメニューを自動で多国語に翻訳してくれます。言語は11カ国、12ヶ国語に変換でき、お客様が選んだ言語で料理の特徴を説明することができます。

<対応言語>
英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・ベトナム語・タイ語・中国語(簡体/繁体)・日本語

外国人のお客様は必ず英語が使えるわけではありません。また中国人や韓国人観光客が多いとはいえ、ヨーロッパや南米、東南アジアなど世界中からやってくる観光客もいらっしゃいます。でもこれだけ各地域の主要な言語が網羅されていれば安心ですよね。

電子メニュー機能

iPadをメニューとして利用できるので、画像を指で示してもらうことで注文を取ることができます。画像や動画で調理方法を説明すれば、お客様のテンションも上がるのではないでしょうか。

テーブルオーダー機能

モードを変更すれば注文端末としてだけでなく、厨房や管理用に利用することもできます。テーブルごとの注文や配膳状況を管理できるので、いちいちホールに確認する手間も省けて便利です。

バーコード発行機能

「ArtMenu」がすごいのは、オーダーレシートにバーコードを印字できる点です。印字されたバーコードをレジでスキャンすれば会計ができます。キッチンレシートとしても利用できるので、簡易テーブルオーダー端末として活用することもできます。

なお「ArtMenu」で発行された価格付きバーコードをスキャンすれば、今お使いのレジスターに商品登録できるので、レジを買い替えずに利用することも可能です。

ArtMenu

「ArtMenu」の姉妹アプリ「ArtRegi」で会計もスマートに!

カラフルな操作画面でミスを防止

「ArtRegi」は無料で使えるiPadのレジアプリです。スタイリッシュで直感的に利用できる画面構成で、キーの配列もシンプルです。従来のレジスターの操作感をそのまま引き継ぐ設計なので、古い形のレジに慣れている人でも安心して操作できます。

また操作モード毎に異なる背景色を採用しているのでモード判別が一目瞭然。操作ミスの防止にも役立ちます。売上集計の機能も豊富で、日報・月報・年報、部門別、商品別、JAN別など、さまざまな視点から分析が可能です。

クラウドシステムなのでiPadもPOSも同じシステムで管理でき、複数店舗での利用もOK。本社から全店舗のデータをリアルタイムで確認できます。

充実の拡張機能

周辺機器はネットで購入可能

レシートプリンタ、モバイルプリンタ、 バーコードスキャナ、カスタマディスプレイなどの周辺機器との接続が可能です。これらの周辺機器はe-sense.clubというネットショップから購入できます。

マルチ決済にも対応

クレジットカード、銀聯カードに加えJ-Debitや電子マネーにも対応したマルチ決済端末Incredistに対応しているので、1つの端末で様々な決済が利用できるようになります。「ICチップつきクレジットカード」+「暗証番号」で決済が可能な“EMV”にも対応しているので、改正割賦販売法の施行に慌てることもありません。

iPadを利用する「ペイメントマイスターfor J-Maps」と連動する事で確定した金額の二度打ちは不要です。接触、非接触、磁気、デビットカード等様々な形式のカードでの支払いが可能になります。またモバイル決済サービス「GMO Pallet」にも対応しているので、クレジットカードレスでの決済も可能です。

ArtRegi

まとめ

観光庁は2016年3月に「明日の日本を支える観光ビジョン」を策定し、さまざまな施策を発表しています。その中の「観光資源の魅力を極め、地方創生の礎に」の項目には以下のような内容が含まれており、大都市から地方へ外国人観光客を誘致し、地方創生につなげようという政府の意図を垣間見ることができます。

■滞在型農山漁村の確立・形成
日本ならではの伝統的な生活体験と非農家を含む農村地域の人々との交流を楽しむ「農泊」を推進し、2020年までに全国の農山漁村で50地域創出
■東北の観光復興
東北6県の外国人宿泊者数を2020年150万人泊(2015年の3倍)に

外国人があなたのお店にやってくる日は近いかもしれません。でもArtMenuのような便利なツールを手元に用意しておけば、動画で料理の説明もでき、きっと外国の方に喜んでもらえることでしょう。それがブログやツイッターで拡散されたら…ある日突然、外国人が押し寄せる人気のお店に大変身しちゃうかも!