注目の無人コンビニ「Amazon Go」から2号店が登場!? シアトルタイムズが発表!

英字新聞

2018年1月22日にアメリカのワシントン州シアトルでオープンしたことで話題となった無人コンビニ「Amazon Go」ですが、シアトルで最も購読者の多い日刊紙「The Seattle Times(ザ シアトル タイムズ)」より、サンフランシスコとシカゴに「Amazon Go」の新店舗がオープンすることが発表されました。
こちらの「Amazon Go」というのは、レジチョイスでも何度か特集している無人コンビニですが、新たなニュースが発表されましたので再度注目してみたいと思います。

求人情報から「Amazon Go」の新店舗開店が発覚!?

シカゴの町並

世界中に話題を呼んだ「Amazon Go」から、新店舗の出店が予定されているそうです。

Amazonから大々的に2,3店舗目の発表があったという訳ではなく、The Seattle Timesの記者が『サンフランシスコとシカゴにオープンする「Amazon Go」のマネージャー職を募集する』という旨の求人広告を見つけたことにより発覚したようです。
実際にThe Seattle Timesの記者はAmazonに取材をしてみたようですが、Amazon広報担当者は「Amazon Go」の新店舗開設を検討している事実を認めたとのことでした。

今のところ具体的な出店地域や時期は発表されていないものの、どうやら実際にAmazonはシカゴに「Amazon Go」の店舗をオープンするため、シカゴのループ地区に635平方フィート(59平方メートル)の小さな土地で出店の許可を得ているようです。
またカリフォルニア州サンフランシスコに本拠地を置く日刊新聞「San Francisco Chronicle(サン フランシスコ クロニクル)」では『交通量の多いダウンタウンのユニオンスクェアに「Amazon Go」の店舗がやってくるのではないか』という予測を報じました。

「Amazon Go」って結局なんなの? 全世界から注目を集める無人コンビニとは

買い物カート

1号店のオープン時にはかなり話題になっていましたので「Amazon Go」という名前を聞いたことがあるは多いとは思いますが、どのようなサービス、仕組みなのかよく分からないという方もいらっしゃると思います。

「Amazon Go」とは、ユーザーがレジを通らずに支払いができるスマートさをコンセプトで作られた無人コンビニです。基本的には他のコンビニエンスストアで買い物する風景と変わらないのですが、会計を行う為にレジに並ぶ必要がないという点だけが異なります。

まずユーザーは来店した際に自分のスマートフォンをスキャンし、「Amazon Go」専用のアプリにログインします。あとは普通に買い物するだけですが、店内に設置された無数のカメラで客を追跡し、手に取った商品をコンピュータのアルゴリズムが自動的に識別して、あとはアプリに請求が届くという仕組みです。

レジを通さなくても買い物ができてしまうコンビニなんてSFファンタジーの世界のように思えてしまいますが、既にアメリカのシアトルでは実現化されており、近いうちに2号店、3号店が登場しようとしているのですから驚きです。
また「Amazon Go」にはまだまだ程遠いですが、日本でも無人コンビニを作ろうと言う取り組みが様々な企業で行われています。もしかすると、そう遠くない未来にもレジは必要ないものとなってしまうのかもしれません。

「Amazon Go」のシステムはオフィスコンビニに向いている?

ランチ

独自で「Amazon Go」に似たお店を作りたいと考えた場合、コストを考えると少し勿体ないような気もしますが、たとえば従業員だけが利用できるオフィスコンビニや売店に導入してはいかがでしょうか。短い休憩時間をレジの混雑で無駄にしてしまう心配もなく、社内の快適さはこれまで以上のものになるでしょう。

「Amazon Go」には無数のカメラが付いているので防犯対策もしっかりしているのだとは思いますが、日本で実用化したとしても万引きなどの防犯対策が心配になるところです。カメラが現場を押さえていれば証拠映像は残っていますが、常習犯や見知った顔でなければ個人の特定ができない可能性もあり、逮捕するのはなかなか難しいかもしれません。
その点、従業員しか利用しないとなれば個人の特定は楽になりますし、そもそも証拠が残るのに不正使用と言う人も現れないでしょう。

「Amazon Go」と同じシステムを導入するとして、果たしてどれ程の費用がかかるのかというのは想像もつきませんが、もし導入できるコストと技術があるのであれば、顧客満足度、従業員満足度はかなり向上するものと思われます。
「Amazon Go」も初めは従業員限定で公開していたそうなので、将来的に無人コンビニを実現させたいと検討されている企業の方は、一般公開に近づけるためにもまずは従業員限定で公開してみてはいかがでしょうか。

まとめ

スマホ操作

世界的に話題を呼んだ「Amazon Go」の2、3店舗目の出店が確定したということで、ショッピングスタイルは、ますます進化していくのではないでしょうか。
Amazonは、まず全米に「Amazon Go」を出店させる方向で動いているようですが、もしかするとアメリカ以外の主要都市での出店の計画が出ている可能性も、全く無いとは言い切れません。現実問題として日本で完全なる無人レジは難しいような気もしますが、いつの日か『実は日本でも水面下で「Amazon Go」のプロジェクトが動いていました』という発表が聞けることを期待しておきましょう。

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