交通系電子マネーの取扱いを開始した「Airペイ」と「Airレジ」の未来

こんにちは、レジチョイス編集部です。「Airペイ」が2月1日から交通系電子マネーの取り扱いを開始しました!これにより、今まで利用できていたクレジットカードに加え、SuicaやPASMOなどの電子マネー決済も利用できるようになります。

端末1つで何役もこなす「Airペイ」

まずは1月24日に公開された、「Airペイ」についてのインタビューをご覧ください。実際に導入したお店の率直な感想は、「Airペイ」を知る上で一番の近道になると思います。

今までの「Airペイ」

もともとはクレジットカードの国際ブランドの「VISA」「MasterCard」のみの対応でしたが、昨年12月から「JCB」「American Express」「Diners Club」「Discover」の4ブランドが追加されています。決済手数料は「VISA」「MasterCard」「American Express」が3.24%、「JCB」「Diners Club」「Discover」が3.74%と良心的な設定です。

国内ユーザーが多いJCBは利用者へのポイント還元率が高いため、決済金額が少ないと5%程度の決済手数料を要求されるケースが多いのですが、「Airペイ」では3.74%と破格の設定。さらに初期費用や月額費用も無料なので、「入れてみないことには決済利用額の見通しが立たない」という店舗でも、安心して導入できるようになっています。

2月1日からの「Airペイ」

新たに交通系電子マネー9種の取り扱いがスタートしたことで、クレジットカード6種とあわせて15種類のカードに対応できるようになりました。電子マネー各種の決済手数料もクレジットカード同様に3.24%で業界最安水準を保持しています。

「Airペイ」で支払われた代金は、ゆうちょ銀行を除くすべての銀行口座に振り込みが可能。振込手数料は無料です。三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の口座なら入金サイクルは5日ごとと経営者にやさしい設計です。

これからの「Airペイ」

2017年4月からは新たに2種類の電子マネー、「iD」と「QUICPay」の取り扱いを開始する予定です。「iD」も「QUICPay」も昨年10月から日本でもサービス開始となった「Apple Pay」に対応しているので、「Airペイ」さえ導入しておけば「Apple Pay」によるスマホ決済の幅も自動的に広がります。

現時点でiPadまたはiPhoneと決済端末1台があれば、クレジットカードと交通系電⼦マネーが決済できる「Airペイ」はモバイル決済業界初の事例です。また今後も交通系電子マネーをはじめ、その他の電子マネー、EMVコンタクトレス決済まで、「Airペイ」のみであらゆる決済手段に対応できる、オールインワンソリューションを目指していく方針です。

カードリーダー代が全額キャッシュバックされるキャンペーン中!

昨年12月までだったキャッシュバックキャンペーンが、3月末まで延長されています。一定の条件を満たせば、税別19,800円のカードリーダー(決済端末)代が全額キャッシュバックされるチャンスです。

「Airペイ」の申し込みには審査があり、書類の準備が必要です。申込みが殺到しており、通常より審査に時間がかかる可能性がホームページで案内されています。キャンペーンでお得に導入するなら、早めに検討をスタートさせたほうが良いと思います。

実際にAirレジを体験するチャンスも!

Apple store

appleホームページのワークショップ案内

2016年12月から、全国のApple StoreでAirレジの相談ができるようになっています。またAppleのオンラインストアでは、iPadだけでなくレシートプリンタ付きキャッシュドロアやレシートプリンタが購入できるようなりました。

一部のApple Storeでは「Airレジワークショップ」と称し、無料でAirレジのデモイベントを行っています。このワークショップでは、お店の運営・経営を進化させる方法を学ぶこともできるので、お近くの方にはぜひ参加していただきたいイベントです。

【Apple 銀座】http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
2017年2月/6日(月)13日(月)20日(月)27日(月) 16:00-17:00 [無料]

Apple 銀座:お申し込みページ

※ページ下部にある「App Spotlight:Airレジ」ボタンをクリックしてください
メール:ginzabusiness@apple.com / 電話:03-5159-8266

【Apple 表参道】http://www.apple.com/jp/retail/omotesando/
2017年2月/1日(水)8日(水)15日(水) 16:00-17:00 [無料]
2017年2月/22日(水) 18:00-19:00 [無料]

Apple 表参道:お申し込みページ

※ページ下部にある「App Spotlight:Airレジ」ボタンをクリックしてください
メール:omotesandobusiness@apple.com / 電話:03-6757-4420

ビックカメラ

ビックカメラのAirレジサービスカウンター

全国のビックカメラにも、「Airレジサービスカウンター」が続々オープンしており、Airレジや周辺機器を実際に操作したり、体験したりすることが可能です。その場で機器を購入できるだけでなく、操作や設定方法などについても専門販売員に相談できます。軽減税率対策補助金についての相談や代理申請も受け付けています。Airレジに関する疑問や心配事でモヤモヤしているのであれば、気軽にカウンターに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

Airマーケットには連携サービスが充実

Airレジと連携できるアプリも続々追加されており、それらを紹介するAirマーケットのラインナップは25を超えています。たとえば飲食店向け予約・空席・顧客情報をカンタンに一元管理するアプリ「レストランボード」や、シフトの作成・管理が簡単にできる無料サービス「シフオプLite」。中国最大級の決済アプリAlipay(アリペイ)に対応した「モバイル決済 for Airレジ」などなど推挙に暇がありません!

その中でも「POICHI for Airレジ」は、「Airペイ」を利用するなら是非とも一緒に使っていただきたいサービスです。「Airペイ」と同じカードリーダーを利用することで、全国で使われている共通ポイントカード「Tポイント」と「Ponta」を導入できるようになります。国内最大規模の共通ポイントを導入すれば、多くのお客様の来客が期待できますよね。

まとめ

「商うを、自由に。」というキャッチフレーズのもと、業界を牽引し続けている「Airレジ」と連携サービス。わずか3年足らずで25万ユーザーを獲得し、その勢いは留まるところを知りません。今回「Airペイ」で交通系電子マネー9種の取り扱いを開始したことで、さらに幅広い業種で導入されることが予想されます。

昨年12月に開かれたAirレジカンファレンスでは、「おみせのでんき produced by AirREGI」が発表され、電力コストの削減を可能にするサービスも開始しています。将来は「Airレジ」が店舗を総合的に診断し、経営全般をコンサルティングするようになるのかもしれません。

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